![]() この6人のキャラクターの設定に共通するのは何かというと 全員28歳というところなんですね。 おひさしぶりです。ひわいです。 今月の15日に、ついに28歳になってしまいました。 子供の時に読んでいたマンガや プレイしていたゲームのキャラクターの歳を超えると 自分もそんな歳になってしまったかー、と思いますよね。 僕もいつの間にか碇シンジ君よりも年上になり FF7のクラウドよりも年上になり ![]() ![]() 去年は、自分を産んだ時の母と同い年になり 今年はついにムスカ大佐やマスオさん、則巻千兵衛と同い年になったわけです。 ![]() ![]() ちなみに来年は葛城ミサトさんと 野原みさえと同い年になります。 再来年はついに30代突入。うぉー!やべー! 28年間もずーと、人生迷いっぱなしでしたけど ここ最近、ようやく自分がどういう人生を送りたいのかは 分かってきた気がしています。 それは「いかにコストパフォーマンスよく、幸せに人生を過ごせるか」 を自分を実験台にして、挑戦してみたいということです。 ///////// 東京に来て痛感しているのが、とにかくモノとかお金があまっていて うまくやればそのオコボレでびっくりするほどお金を使わずに 人生を楽しく過ごせる、ということですね。 この前なんか急な大雨があって、駅から傘もないのにどう帰ろうかと オロオロしていたんですが、最寄りのマンションのゴミ捨て場を探してみると 当たり前のように、ちょっと穴が開いてるだけのキレイな傘があって 事なきを得てしまったり、なんてことがありました。 ちなみにいま家で使ってる家電はすべて、タダで人からもらったものです。 テレビ、冷蔵庫、炊飯器、洗濯機、扇風機、あと布団もそうだな。 とくに寮母をしている親戚のおばさんには助けて頂きました。 つまり、見栄をはらず、恥をちょっと忍んだり、人への感謝を常に忘れなければ お金を出して新品を買わなくても済むし、エコだし、アンチ大量消費社会で これは良い生き方だなと思うわけです。 30代には、田舎に引っ越して(特に母の実家がある長野県の諏訪に) ボロボロの軽自動車をタダ同然でもらってきて直して乗る みたいな生活を目標にしています。 ![]() そう、学生時代に乗ってたジムニーみたいなね。 ///////// アンチ大量消費社会、エコロジーというのは 自分のこれからのテーマになるかなと思っています。 それは正義感とかファッション、見栄ではなく (たまにエコロジーをそういうのに使ってる人がいて一緒にされたくないですね) 単純に、面白いし自分が楽しいと思えるから、続けていきたいです。 とはいえ、28歳になって改めて痛感するのは いくらお金を節約しても、ゲンナマはもってないとダメってことですね。 家賃や光熱費、医療費や保険、税金や年金、そしてまだまだ返せていない奨学金など それはいくら節約してもタダにはならないわけです。 これまでは、あんまりそういう「収入」について真剣に考えてこなかったなと すごい反省しているので、きちんとそういうところも考えないとなと思います。 とはいえ、現状スーパー貧乏でスーパーケチなので、 普通の収入があればガツガツ奨学金も返せるし、さらに貯金とか出来て楽しそう。 ///////// それと、最近30歳を目前にして「死ぬこと」をよく考えるんですね。 自分、多分長生きしないだろうし 年をとるごとに死に一歩一歩近づいてくなーと思ってたわけです。 でも最近は、去年祖母が亡くなり、 母が大腸のポリープ摘出手術を受け(結果は良性だったらしく一安心) 尊敬していた母校の教授が今月、急逝されて 自分の大事な人、尊敬する人にいつまでも会えるわけではないということを 改めて考えさせられました。 そういう人に、いつかそのうち自分が何かを成し遂げた姿を見せたいと 思っていたのですが、モタモタしていてはいけないと考えるようになりました。 これからの人生をどう送るのか、自分がやりたいことをどう成し遂げるのか。 今年もあと2ヶ月、ちょっとこの辺真剣になってみようと思います。 ではではみなさん、またどこかでお会いしましょう!
by hiwai-rs
| 2015-10-25 23:30
| 日記
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