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東京オートサロン2014
先週の土曜日
東京オートサロン2014に行ってきました!
続き
↓
実は東京モーターショーに続いて
今回が人生初のオートサロンなのでした。
中学校の時に先輩と札幌のオートサロンに
一度行ったことがあったのですが
やはり東京会場はスケールも内容も格段にすごかったです。
東京開催というのもあると思いますが
僕の行ったことのある札幌オートサロンからは10年近くたって
急激に成長したんだなと感じています。
もともとはショップ主体の
チューニングカー&ドレスアップのイベントとして始まったそうですが
自動車メーカーも参加していて、マニアック度を増したモーターショーのようでした。
あとは、うわさに聞いてはいたけど
キャンギャルとかレースクイーンがすごい多かった。
でももっとすごかったのが女の子目当てのカメラ小僧(というなのおっさん)が
ワンサカいて、車よりもそっちの方が面白かったです。
そんなわけで、キャンギャルは肉の壁と化したおっさんたちに阻まれて
ほとんど撮ることができませんでした…
そもそも化粧が濃い人が多くて
あまり自分の好みじゃなかったです。
代わりに、RECAROブースとダイハツブースで発見した
キャンギャルじゃないきれいなお姉さんを撮ってきました。
…
あとおねーさんばっかりじゃ飽きるので
イケメンのおにーさんも撮っておきました。
きっとどこかに需要があるはずだと信じています。
ペイントショップに勤めるお兄さんについてきた
22歳の男子大学生…オートサロンはこういうワルそうな
お兄さんがいっぱいで大変満足することができま
した。
福島県郡山から参加のWIZ国際工科大学校は
学生製作
のロードスターのホットロッド仕様を展示
してました。
個人的には手前の男の子をホットロッドにしたいと思いました(意味深)
毎年オートサロンには、専門学校の学生が製作した
独創的なカスタムカーがたくさん出展されていて
面白そうだとは思っていましたが、実際に見てみると想像以上でした。
あとこれ、中日本自動車短期大学のブースで見つけた
スバルR2(初代の360㏄のやつね)ベースのレーシングマシン。
ヴィヴィオエンジンをミッドに搭載してて
もうほとんどシルエットフォーミュラと化してて最高でした。
フィアット600アバルトをオマージュしてるのが
またたまりませんでした。
ちなみに本家アバルトは
今年から全日本ラリーに500アバルトで参戦とのこと。
こちらも目が離せませんね。
ラリーといえば、トヨタの社長のあきおちゃんのマシンもありました。
かっこいいカラーリングの86に鉄チンホイール。
これがたまりません。
さすが社長、わかっていらっしゃる!
日本最大の企業でもあるトヨタ自動車の社長が
世界でもおそらく最高レベルでモータースポーツを愛している
というのは本当にうれしいことです。
そんなあきおちゃんの愛機である86を設計したのが
元祖モータースポーツ狂のスバルですね。
そんなスバルもあきおちゃんの元で
再びモータースポーツをバリバリやり始めようと
しつつあるようです。
その第一弾として、新型インプSTIの
ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦マシンが
お披露目されていました。
個人的にはすごいかっこいいと思っていたのですが
周りから「これ完全にエボⅩじゃん」というツッコミをさんざん耳にして
それからはどうみてもエボⅩにしか見えなくなってしまいました…。
発表前のイメージイラストの方が
個人的には好きだったなぁ。
というか、ニュルとかどうでもいいから
さっさとラリーに復帰してくりー(懇願)
今年からWRCにヒュンダイが再び参戦。
しかも割と結構いいタイムで走っていました。
(いきなり初日で全車リタイアとなっちゃいましたが…)
日本のメーカーが一台も出てないのに
韓国メーカーが参戦しているというのは
なんだかとっても悔しいというか残念です。
話をオートサロンに戻しましょう。
メーカーのブースでほかに気になったのが
ホンダのブースでした。
大好きなフィットRSの前にすごいイケメンの社員さんがいて
思わず写真を撮らせてもらいました。
が、実は全く無関係な専門学校の学生さんであることが後に判明。
ついに私は一般の観客にまで手を出してしまいました。
一緒にオートサロンを堪能した親友の
SMZくん
(本業:彫刻家)は
赤いリトルカブに大変ご満悦のようでした。
しかも、デザイナーさんの実演イラスト製作とか
モデラーさんのクレイモデル製作実演とかもあって
すごい面白かったです。
とくにモデラーさんはSMZさんの母校のOBということで
話も弾み、実際に削り方や道具についてレクチャーをうけていました。
あとSMZさんはあるペイントショップのブースでは
塗料について社員さんとえらい話し込んでました。
自動車の塗料、塗装技術はとても奥深く
そして日進月歩なのだそうです。
アートとカスタムカーが意外なところで繋がって
すごい面白いなと思いました。
…
以下、個人的に面白いと思った車を淡々とご紹介。
ランボルギーニに後付のオーバーフェンダー。
これがかなり新鮮でかっこよかった。
ただでさえかっこいいレンジローバー・イヴォークが
上品なエアロを纏ってさらにかっこよく、迫力マシマシになってました。
全面スワロフスキーで埋め尽くされたベンツ。
大宮とか熊谷、土浦とか野田ナンバーが似合いそう。
ハイエースもここまでやるとすごいかっこいい。
もともとはただの営業用ワンボックスなのにね。
あとドリフト仕様のハイエースもありました。
きちんとロールバーが組んであって、
サイドブレーキもきちんと移設済み。
動画はこちら
↓
あとジムニーのドレスアップ。
元が軽自動車とは思えない迫力。
ミリタリー風にきれいにまとまっていて、センス抜群だと感じました。
ハイエースもそうですが、ドレスアップのパーツがいっぱいあって
元々の車がちょっとしょぼいくらいの方が
ドレスアップは面白いんだろうなと思いました。
結構外国人のお客さんもいて
しばしばハングルっぽい言葉も耳に入ってきてたりしたので
ここのショップのブースが放火されるんじゃないかとすごい心配でした。
トップギアのブースでは
あの3輪車「リライアント・ロビン」の展示が!
意外と内装がレーシーでかっこよかった(小学生並みの感想)
日本の織物を使ったFRPパーツの展示。
これはかなり新鮮で面白いと思った。
FRPは一般的にガラス繊維やカーボン繊維を使うんだけど
綿をつかったFRPというのもあるらしく
有名なのが旧東ドイツのトラバントですね。
塗装とは違って、繊維の折り目は立体的で
とても質感が高く感じられるので
これから車に限らずいろいろなところで
活躍する予感がします。
昔懐かしいランタボのチューニングカー。
反転したTURBOの文字が最高にかっこいいです。
この隣にはエボⅩのチューニングカーが鎮座していて
ご先祖様と現在のマシンが並んでいるのが壮観でした。
ランタボで思い出したけど
トヨタのGazooRacingから
新しいコンセプトモデル
が展示されてました。
マークXの3500ccモデルがベースで
1540kgのボディに320馬力、そして6MTの組み合わせ。
かつてのツアラーV的なスポーツグレードですね。
というか本当に久々の国産FRスポーツセダンだと思います。
しかもNAで320馬力ですから
ちょっと過給器を追加すれば、簡単に500馬力は超えそう。
ドリフトマシンとしてもいいベースになりそうです。
とはいえ、スペックがどうでもいいと思えるほど
かっこいいというのが正直な感想です。
もうホント、現行マークXは国産セダンじゃトップクラスに美しい思う。
とくにこのGazooRacingの新モデルは
抑揚きかせまくりのエアロを、メッキで飾らずにシックにまとめてるのが
本当にセンスいいなと思いました。
何より嬉しいのが、トヨタがこういう
かっこよくて、面白いクルマをどんどん出そうとしてくれてる
ってところですね。
あきお社長もWRC復帰に超意欲的らしいし
もしかして、国産メーカーで一番モータースポーツに熱心なって
もはやトヨタなんじゃないかと思うんです。
…
こんなところで、人生初の東京オートサロンを
思い切り堪能することができました。
東京モーターショーが自動車メーカーや大企業のお祭りだとすれば
東京オートサロンは、比較的小さなショップが主体の
より草の根な感じのする、親しみやすいイベントだなと思いました。
たしかに、一部に暴走族とかヤクザ、夜のお仕事な雰囲気を
醸し出してるところもありましたが
そういうのも含めて、バラエティに富んでいて面白かったです。
大企業が主体ではなく
アマチュアや小さなショップが主体となって育ってきた
草の根のバラエティに富んだイベントという意味では
同人誌即売会にも似ているのかもしれないなと思いました。
ただ、それでもやっぱり企業が主体で
個人でクルマを楽しんでいるアマチュアとかが主体となって
参加できるクルマのイベントって、やっぱりないんじゃないかなと思ったり。
よりアマチュア主体で、草の根感の強いイベントが
これから出てくるといいなと思います。
よく最近「クルマ離れ」という言葉を聞きますが
それは「新車離れ」のことであって
やっぱりまだまだクルマに興味ある人はたくさんいて
中古車をベースに、自分の納得する一台を作っていこうとする文化は
これからも根強く残っていくだろうし、そうなってほしいと思います。
ただ、企業やショップがお客さんに「買って買って!お金使って!」
とプッシュするイベントばかりでなく
お客さんが自分の手塩にかけた愛車を他人に見せて喜んだり
お客さん同士が交流するような、そういう場をこれから作っていくべきだろうと
思った次第です。
ではでは、みなさんまた会う日まで!
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by
hiwai-rs
|
2014-01-17 21:08
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