みなさんどーもです! ひわいです。 もう今年もあと数分ですが 来年をより幸せに過ごせるように 今のうちにあれこれ準備しておかなきゃと思っております。 さて大晦日の今日は、引寄せの法則の後編。 年内のうちにポジティブに、自分が何をしたいのか、何になりたいのかを 見つめて直して整理してみようと思います。 続き ↓ … まずは現実的かつ、目先のこと。 職探しの方はぼちぼち。 ハローワークでなかなか素敵な条件の求人を見つけて 履歴書とかポートフォリオを作っているところです。 あとは第二新卒で募集しているところを探したりですね。 デザイン系の仕事を探しているのですが 本当はディレクターとか営業のような クライアント、社内、デザイナー(現場)の間に立つ仕事が 自分に向いてる気がするのですが、どういう職がいいのか それをいま悩んでいたりします。 結局いつも考えすぎて悩んでしまっているので 深く考えず、やりたい仕事に応募しまくって見ればいいかなと思っています。 なおアルバイトの方はそこそこ目処が付いて なんとか生きていくことは出来そうな状況です。 で、月々6万円の家賃が(相場的に安いとはいえ) どうしてもバカバカしいし 仕事や帰省(おまけに今年は入院)で家を開けることも多くてもったいないので シェアハウスとか、風呂トイレ共同で安いところに引っ越すつもりです。 寝るところがそれなりにプライバシーが守られてれば 作業は共有スペースなり、外のカフェや図書館で過ごしてもいいでしょうし 何より、家賃が3万円前後というのはとてもありがたい。 家電がいらないので、すぐにパパっと引っ越せるのも嬉しい。 個室のあるシェアハウスでリーズナブルな所がいくつか見つかり 現在コンタクトをとっているところです。 … さて、ちょっとここからは 現実味が無かったり、妄想じみてるかもしれないけれど 自分のやりたいことをまとめてみようと思います。 2013年も終わるし、来年への目標設定になるかも。 … ある日突然、魔法のランプをひろってジニーを呼び出したり もしくは地球外生命体が現れたりして、なんでも願いを叶えてくれるとしたら 俺はいったい何を望むだろうか。 金がほしいとか、そういうモノをねだるのではなく こうなりたい、とかそういうのを望むと思う。 まず、痩せること。これを望む。 朝起きたら突然体重が半分くらいになってたら どんなに嬉しいだろうか、といつも思ってた。 そうすりゃすぐ就職できるし、彼女も出来るし ラリーのナビだってできる。飛行機も狭くないし 衣類が小さくなる=荷物も少なくなるから世界中へ度に出れる。 でも、冷静に考えて 俺は真剣に痩せようと思ったことはあんまりないかもしれない。 甘いモノをやめられないとか、運動が嫌いとか以前に 俺は案外、この体型を気に入ってるのかもしれない。 幸い東京は人が多いぶん、色々な人がいるので 少ないけれど需要はあるし 結構自分のキャラにあってるかも、なんて思ってたり。 鏡を見さえしなければ、自分が太っているということも ほとんど意識せず生活できるしね。 でも、やっぱり今26歳になって そろそろヤバイなと思う。病気とか社会的な立場とか色々。 少なくともユニクロが着れるようになりたいし。 そんなわけで、ちょっと本気で痩せてみようかと思う。 今まで何度も「やせる」って言ってみたけど、それはとりあえず周りにそう言って ポーズだけ取ってただけかもしれない。 飲み物は自分で淹れたアイスティー(無糖) ご飯は麦ごはん(あと糸こんにゃく刻んで入れてみようかと思ったり) 最初に野菜・汁物を食べてからごはんを食べるようにするとかね。 嬉しい事に金欠なので、余計なものを買えないので最近痩せてきた気がする。 無職の割には就活や引っ越し先の下見やらで結構歩いてるし。 2014年は楽しくダイエットしていこうと思います。 … あと、何を望むかなぁ。 「ジェームズ・メイみたいな自動車番組の司会者になって スペック厨や外車信者をコテンパンにコケにしたいです。 ついでに車以外の教養番組の司会も出来るTVタレントになりたいです!」とか。 あとは「ある国の独裁者になる」とかいいかもなぁ。 もちろん喜び組を作って可愛い子に囲まれて 毎晩酒池肉林とかもいいし すべての家庭や公共施設、広場に俺の肖像画が飾られて 教科書には 「偉大なる指導者である同志ひわい書記長のお作りになった畑があり、縦20m横10mで…」 とか書いてある。そういう国づくり。 でもやっぱ、俺にはそういう生活合わないだろうな。 … 俺はとことん、シンプルで無駄がない自由なモノとか生活とか思想が好きで それは多分、自分が無駄だらけの人間だからなんだろうなと思う。 人間ってのは自分のコンプレックスを周りのモノや環境で埋め合わせようとする そういう傾向がある気がする。多かれ少なかれ。 デブは小さい車が好きでチビはでかいクルマが好きで 実家が田舎で貧乏だと成金趣味全開になったり、そういう感じ。 たとえばクルマも、軽自動車とかが好きだけど もっと言うと原付が好き。特にカブ。 カブほど美しくて無駄がなく、完成されたミニマリズムを体現した製品は中々ないと思う。 そういうものは、時代に関係なく長く続いていくのもいいね。 侘び寂びな日本家屋とか、AK-47とかミニクーパーとかサインペンとか。 … 話はずれたけど、生活もそういう風に シンプルで楽しく、美しくすごせたらいいなと思う。 山奥で水道も電気も無い掘っ立て小屋で 自給自足の生活をして、雨の日は書を読んで小説を書き 晴れの日は畑を耕し魚を釣る晴耕雨読な毎日。宮沢賢治みたい。 そういうのもいいけど、さすがにやり過ぎ。 今考えているのは、パソコンとネットさえあれば 食っていけるようになりたい。 そうすると、一年のうちのほとんどを物価の安い海外で過ごして (ビザなし滞在の期間が切れたら違う国に行って) たまに帰国して北海道の実家や、長野県の祖母の家で過ごし あと東京のゲストハウスに泊まりながら仕事をするとか、そういう風に生きれる(はず) 今流行のノマド(笑)、もしくはハイパーメディアクリエイターみたいな感じだ。 海外は日本よりも家電・家具付きの短期滞在の物件が結構あるし 物価もびっくりするほど安い。 例えばドイツのベルリンに3ヶ月位住んでみたけど 生活必需品や食品、交通費や家賃は全て東京の物価の3分の1くらいだった。 これが東南アジアになるともっと安いと思う。だいたい月10万も稼げれば問題なく暮らせるはず。 色々なところを点々としながら暮らすのは 文化の違い、においや雰囲気が違いがあってすごい刺激があっていい。 実家と東京を行き来するだけでもすごい脳が活性化する気がするし これが日本と海外だともっとすごい。というかすごかった。 それに嫌でもモノを運べなくなるので、モノ依存の生活から脱却できる。 ちなみに、そこまで点々と生活の場所を移すんじゃなくて 日本国内に拠点をおいて、そこから海外に行くってのもいいかもしれない。 ようは割合をどう設定するかだけど、それは試行錯誤するしかなさそう。 北海道の実家を引き継ぎたいと思ったりするけど やっぱり生家の長野県諏訪市にある祖母の家を継ぎたい という想いが今すごい強い。 祖母の家に行く度に、本当に落ち着くというか 楽しい思い出が蘇ってきて涙が出そうになる。だから大好きなんだな。 それに風呂がない代わりに毎日公衆浴場に行かなきゃいけないんだけど それが源泉100%掛け流しの温泉なの。地名からして「湯小路」だからね。 あとテンホウっていうラーメン屋さんがすごく美味しい。 なにより、家賃がかからないし(維持費と修繕費、税金がすごそうだけど) 東京まで割りとすぐに出れるってのもいい。 バスで3時間、スーパーあずさorクルマで飛ばせば(空いてる時だと)2時間位。 どこかに落ち着いて、仕事に集中したい クルマとかバイクで遊びたいとなれば 絶対にここだなと思う(母方の親戚が認めてくれれば、だけど) 海外で暮らす、もしくは北海道か長野で暮らす。 いずれにしても、自分でネットを駆使して食っていく力が必要だなと思う。 どっちもあんまり仕事ないし。 でも、パソコンとネットさえあればできる仕事って何があるだろう。 アフィブログをやるとか?文字起こしや翻訳の仕事? 痛車のデザイナー?ライター?ラノベ作家?… 多分いまは、そういうネットさえあれば場所に縛られない仕事の中で 自分なりに出来るモノを見つけられてないのが現状なんだろうなと思う。 俺に何が出来るのか、何がしたいのか、ちょっと整理してみよう。 … 仕事…になるかどうかわからないけど やってみたいことがいくつかある。 これは趣味というよりは事業になっちゃうような デカイ話なので妄想っぽいかもしれないけど。 【¥0メディア】 既存のマスメディアってのは ものすごいたくさんの人手や時間、お金=コストがかかっているので もっと低コストで面白い、自由なメディアが作れないだろうか、というのを すごい考えている。 簡単にいえばアフィブログのように、記事を書いて 収入を得ているのだって立派なマスメディアだと思う。 メディアというのは情報の媒体のことで マスメディアってのは情報を収集してより多くの人がわかるように整理して そしてたくさんの受け手に向けて送られる情報のパッケージのこと。 そういう意味では、2chの膨大で雑多な情報を整理しているまとめブログや 自分の人生や日常をまとめたエッセイ的ブログは立派なマスメディアといえる気がする。 (後者はコンテンツに近いのかな) 今はたとえばUstreamをはじめ色々な配信サービスがあるので ネットラジオはものすごい敷居が低くなってる。 これを録音して少し整えればCDとかPodcastで販売できるかもしれない。 大口のスポンサーはいらないし、そもそも視聴者から少しずつカンパや応援があれば ほんの数人で運営できるのでまかなえるんじゃないかと思う。 ただし、インターネットのお陰で敷居が低くなった分 そういう活動、団体が無数にあって、中々人を集める=バズらせることが 大変なのが現状だと思う。 そんなわけで、学生時代に目指していたのが 「有名になる」ということでした。 ネットで有名になればいろいろな人とつながりが出来るし 何か自分のやってみたいプロジェクトや事業にも人が集まるのではないかと思って ニコ生やったり動画作ったりしてみた。実際にはなかなか難しかったけど。 最近はこの目標を忘れていて、 だらだらとネットで中途半端なことばかりしてきたので 意識を変えて、目的のために行動しようと思います。 さて、この¥0メディアですが まずはコツコツ動画を作っていって それをまとめてDVDに焼いて売ってみたいと思ったりしています。 あとは定期的にネットラジオ(もしくはUstream配信)をやって それをPodcastもしくはCDで売るというのをやってみたいです。 生配信じゃなく最初から録画したビデオブログみたいなのでもいいかも。 これなら世界中旅しながら出来る、というか 旅することで色々新しいネタや刺激を得られるので 何も言うことないですね。 もし日本国内に拠点を持つなら いっそ自分で小屋を作って、水道も電気も自給して 経済活動から独立した放送局を作ったら楽しいでしょうね。 そうすると、より自由なマスメディアになるのかなと思います。 これも【¥0ハウス】とか言って、企画から建築までを ブログなり本なり動画にしてまとめると、面白そうです。 坂本恭平さんやDASH村を参考に。 【¥0レーシング】 メディアの次は、モータースポーツ。 実際にモータースポーツをやってみると かなりお金がかかるんだけど、見えやスペックにこだわらず 切り詰めたり工夫をすると、びっくりするほどリーズナブルに 楽しく遊べるんじゃないかと。 もしかすると、お金をかけるよりも もっともっと面白いんじゃないかと。 ボロい車をいかに金をかけずにいじって 楽しくて速いクルマを作るか。これですね。 他車パーツ流用&ホームセンターの材料を基本にパーツ自作 そして視聴者からの寄付=車輌そのものからタイヤ・オイルなど自作できないもの。 ベースのクルマは軽のバンとか 中古車価値ゼロのダサいオヤジセダンとかいいかも。 車種別にどうしても買わなきゃいけないパーツっていうのがあって サスペンションとLSDが代表例。 でも、ショックアブソーバーは穴開けてオイル詰替えでセッティン出来るし バネもカットすればダウンサスになる。LSDはデフを溶接。 そして制作・参戦の記録をTopgearオマージュな動画にしてDVD販売すると。 ジムカーナ編から始まり耐久レース編・クロカン編・ドリフト編・ラリー編と マシンを替えてチャレンジしていきたいですね。 有名になったら走行会&展示のイベントを開催する。 これは結構前から考えているけど、人を集めるってのは 中々難しいことだと思って勇気が出なかった。 ¥0メディアだったり¥0レーシングが軌道に乗って 知名度が上がったらやっていけるんじゃないかと勝手に期待してる。 【ケフィア】 美少年・イケメンのカタログを作ってみたい。 元々、女性向けのそういう雑誌があってもいいのにと思っていたし ゲイ向けの雑誌がどれもヒゲマッチョとかクマデブみたいな極端なのばかりがモデルで 普通のイケメンがあんまり載ってないことに疑問があったわけ。 で、素晴らしいと思ってたのがananのイケメンヌード特集で、 これだけに特化した雑誌があってもいいんじゃないかと。 しかもそのananのヌード特集は男性も結構買ってるみたい。 バリバリのゲイではなくても、割りとバイ的な要素を持った人は少なく無いようで 需要はあるかもしれない。 とは言え、一から雑誌の企画を立ち上げるような力があるわけではなくて 諦めていたんだけど、 最近結構街なかで見かけたイケメンに声をかけると 割りとみんな普通に撮らせてくれるってことに気がついた。 ネットに載せてもいいですよ、みたいな。 あとオレはどうもトークセンスがあるようで スカウトとか記者に向いてるのかもしれない。 そんなわけで、出版は無理でも Webマガジンならやれるかも、と思った次第。 この企画の内容は 街なかでみかけたイケメンに声をかけて取材させてもらい モデルや渋谷・原宿系ではない、リアルな男子たちの魅力を伝える そんなWebマガジンを目指したいなと思います。 読者の女の子が気に入ったイケメンにコンタクトを取って イケメン側も気に入ったら出会い成立=イケメン側にとってもうれしい。 モデル事務所や芸能事務所も同様にコンタクトを取って イケメン側が許可すればスカウトもOK 自分の趣味と実益を兼ねたWebマガジンとして運営して 書籍化して夏冬に出版=コミケ・通販で販売。 軌道に乗ったら海外へ進出してもいいかも。 ドイツのゲルマン系イケメンの取材とか インドや東南アジアにおけるスラムのイケメン・美少年を取材とかもいいね。 ヌードまでいければいいけど…どうだろうね笑 【シェアハウス経営】 最近シェアハウスを探していて 前から気になっていたギークハウスとかも見学したり その仕組みについて話を聞いて、すごくいいなと思ったりしてました。 やっぱ生活の中で、家賃の占める割合が 特に首都圏は異常に高いと思うし 何かを作ったり、興味を持って極めようとしてる人が集まって 一つの場所で暮らすっていうのは、とてもおもしろいと思った。 ギークハウスっていうのは 一つの会社が運営してるというよりは その理念に賛同した管理人が自分で立ち上げたりしてるみたい。 ただ、現在のところ首都圏に集中しているので 自分の大好きな諏訪・札幌にそういう場が作れたら楽しいだろうなと なんとなく思ったりしました。 自分、掃除とか料理とか洗濯好きだし 管理人とかやりたいなーとか。 極端なことを言うと、デブ専の素敵な人の 主夫になれたらいいなーとか思うくらいだし。 【作家】 今までさんざん、やりたいことを挙げてきて 一番書くのが恥ずかしいのがこれ。 「BL小説orラノベを書いて応募する」 さっきまで書いてきたことっていうのは 割りと妄想というか、やってみたいなーとか 頭のなかで考えているだけで楽しいんだけど こっちはそうじゃない。 どうも自分は妄想癖が半端じゃ無いみたいで ふと人と話している時でも、そういうのが滲みでるみたい。 「どうしたらそういうシチュエーションが思いつくの?」とか 「もうさっさと作家になったほうがいいよ」とかよく言われる。 作家になったら?というのは 「お前は就職できないし、社会不適合者だから作家になるしか無い」 という意味なのかもしれないけど。 いずれにしても、とにかく腫瘍のように 頭のなかに色々な物語とかシチュエーションのアイディアが ボコボコ湧いてきて、頭がこう、パーンってなりそうで苦しい。 たまったものはヌクしか無いんだろうなと思う(マチャニー) 小説を書くということがとても難しいことのように思えて すごい構えてしまっていたり 書いても人に見せる勇気が無かったり 完成しても評価される自信がなくて 中々手がつかなかったけど もう余計なことは考えず、とにかく頭のなかに詰まったものを 取り除く作業、くらいに思って書いてみようと思う。 しかし、きちんと締め切りを決めないと 作品というのはいつまでも作り上げられないもので 小説は、3月末に小説の賞があるので そこに応募してみようかなと思います。 落ちたらPixivにあげたりしようかな…。 … さて、自分のやりたいこと、興味のあることは 今のところこんな感じ。 こういうのを書き出すっていうのは 結構大変な作業で、まして人に見せるのはすごい勇気がいるし 恥ずかしいことだけれど、まとめてみてよかったと思っています。 やらなきゃいけないこと…自分の食い扶持を自分で稼ぐことを まずはやらなくてはいけなくて、それがすごい不安で焦るばかりですが やりたいことのリスト、つまりこのブログを読み返して 目標に向かって頑張る、そしてそのことを忘れないようにしたいと思います。 そして次は、それをいつまでに達成するのかという 自分の中での締切日を設けたいと思っています。 ではみなさん、また来年も よろしくお願い致します。 ひわい
by hiwai-rs
| 2013-12-31 23:22
| つれづれ
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