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こんにちは!
現在、就職活動と称して東京に滞在しております。 ところが愛用のMacbookProが起動不能になり ブルジョワと意識高い人だらけの渋谷のアップルストアまで 恥を忍んでいってきたのですが、もう手の施しようがないレベルなのだとか。 iphoneだけが生命線…案外なんとかなるもんですね。 ただいま浅草寺の雷門の前にあるネカフェから書き込んでいます。 東京滞在の記録は帰宅後、スペアのPCから書くことにしますが せっかくなので、代わりに書きかけの記事をひとつ。 … クレヨンしんちゃんの映画が新しく公開されるようですね。 タイトルは 「映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」 だそうです。 続き ↓ 多分今回も子供向けの内容になるのでしょうね。 でもクレヨンしんちゃんの醍醐味は、子供向けに見えて 実は大人向けってところなんじゃないかと思うんです。 そういう意味で、やっぱオトナ帝国とか戦国大合戦は素晴らしかったなぁと思うんです。 … 自分だったら、どんなクレヨンしんちゃんの映画だと いいなーと思うんだろう。 たとえば、しんちゃんがオンラインゲームの中に紛れ込んでしまう、 そして家族やかすかべ防衛隊が助けに行く、みたいなストーリーだと 見たい!って思えるかもしれないですね。 … 複数のオンラインゲーム運営会社、情報ソフトウェア企業、情報端末企業の 国際複合企業によって開発された 究極のオンライン仮想エンジン「キュマイラワールド」 様々なオンラインゲームを 同一のプラットフォームで展開するという統一規格の仮想世界。 自分で街を作ることも、そこで冒険をしたり、車でレースをしたり、 銃撃戦をしたり、イラストや音楽、映像やMODなどの作品を売買することもできる。 さらに、ある天才科学者の開発した端末によって 人間の意識そのものをゲームの世界に投影することが出来るようになった。 その一般公開とその発表会は、 開発の軸となった日本のソフトウェア企業 「YNOS(ワイノス)」のヨーロッパ本社が置かれる ドイツ連邦の首都、ベルリンはポツダマープラッツで行われていた。 しかし、その最中突如として何者かが 最上位統治アカウントがインストールされたログイン端末を複数盗み出して逃走。 統治機関は超人的な逃亡劇の末に犯人を取り逃がしてしまう。 犯行グループによって次々とログイン端末は 各国のシンパの手に渡っていく。ついに最後には グループの本部がある箱根にたどり着くが、そこで偶然 町内会のくじ引きで家族旅行に来ていたしんのすけが端末を入手し 運悪くゲームにログインしてしまう…。 … ログインしているユーザーをログアウトできなくさせ それを人質に、キュマイラワールドを独立国家としての承認を要求する βユーザー「円卓の騎士」たちは 「デモンストレーション」と称して数々の情報テロ未遂を世界各国で行う。 ログイン端末はその特性から、現実世界の人間の身体や精神に大きな影響をあたえ 情報戦略上極めて重要な兵器なる、そのため各国の思惑が錯綜する。 状況の打開のため、キュマイラワールドの強制終了試みる統治機関と 対抗する「円卓の騎士」 一方でメンツのために失敗を繰り返す警察、内部抗争の様相を呈する現場と上層部。 警察への信用をなくし、都内の警備を自衛隊に要請する日本国政府。 現実世界と仮想世界が入り乱れて、混沌としていく世界。 はたしてこの状況を打開し、キュマイラワールドに囚われた人々を 開放することが出来るのか。 しんのすけは、家族と再開できるのか…。 「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!キュマイラワールドからの帰還」 … 何を書いてるんだろう、俺は。 監督は新房昭之さん、湯浅政明さんがいいですね。 音楽は川井憲次さんか、浜渦正志さんか、梶浦由記さんか、DedeMouseさん。 仮想世界の絵柄はいつものしんちゃんのだけど 現実世界の絵柄はしつこいくらい写実的だと コントラストがはっきりしてて面白いかも。 あと、ポール・グリーングラスばりに 手ブレまるだしの手持ちカメラっぽく演出して欲しいっす。 … なんか、突然ログインしちゃったしんのすけが 統治AI(初音ミクさん)に保護されるんだけど、 突然ハックされたNPCに襲撃を受けるとか。 家宅捜索と称して警察の一部勢力が勝手に 管理機構のサーバーPCを押収して、仮想世界が崩壊 自己防衛機能「セーフガード」がバグ状態のまま暴走。 状況を打開するには、キュマイラワールドに設定された 緊急停止スイッチを入れるしかない。その入力コードを知るのは ゲーム内へとダイブしたまま肉体に戻らずにいる、開発責任者ただ一人。 そしてその場所は、最高レベルのプレイヤーですらたどり着けない 「フォービドゥン・ステージ」の先にあるのだった …みたいなね。 その開発者のもとに行くのが重武装したミクさん(草薙素子風) で、そのコードというのが ミクの歌声と、それにあわせて仮想世界の住人が一緒に「ある歌」を歌うこと。 ようやく出会えた開発者とミクを武器で脅す敵の前で歌う二人、 MOTHERのギーグよろしく「歌うのをやめろ!」みたいな感じで 一発だけ発射された弾が、二人の直前で静止し、世界が崩壊する…ジュマンジですね。 みさえがレイバーみたいな2足歩行ロボットに乗って、しんのすけを守るとかもいいよね。 エイリアンのリプリーみたいな。「しんのすけ!行きなさい!」みたいな。 子どもたちがおとなになってから ああ、ここはこういう有名なシーンのオマージュだったんだ!と 再発見できるような、そういうひとつのキュレーション的機能がある アニメだといいかもね。 音楽も、いっそすべてゲーム音楽のアレンジにしてしまうとかね。 … いったい俺はなぜ、こんな厨二丸出しの妄想を 浅草のネカフェで書いてるんだろう。 さて、そろそろ3時間パックの制限時間が来てしまいました。 そろそろ出発することにします。 ではでは、またみなさんいつかお会いしましょう!
by hiwai-rs
| 2013-03-14 12:33
| 日記
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