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ここ最近考えていたことや思ったことなど
車についてのあれこれをメモしておこうと思います。 ①まずは最近発表になった新型コルベットの話です。 続き ↓ 先代から格段に美しくそしてモダンに進化しましたなぁ…。 ※先代 「ちょっと現代風にしたマッスルカー」から 「アメリカ製のFRスーパーカー」へと大変貌を遂げたようです。 フェラーリ458イタリア、ランボルギーニ・アヴェンタドール ロータス・エリーゼとかの、現代のス−パーカーのイイトコどりのようなデザインですね。 個人的にめちゃくちゃ好きになってしまいました…! … このコルベットにしても、 最近のGMはすごいクリエイティブで バリバリとヤル気と勢いを感じます。 韓国のデーウがGM傘下でコンパクトカーを担当していますが これもまたかなりデザインがよく、先日このブログでも紹介したように その走りもまた、たいそう高い評価を得ていました。 「とりあえず小型車を売りたいから、韓国のメーカーを買っておいた」 なんていい加減なものではなく 本気で世界中のコンパクトカー市場で勝つことを目指しているのかもしれません。 デーウが作って、GMのシボレーブランドで販売される ミドルサイズのFFセダン、オプティマ。 今流行のピンク色にしてみましたが、 なかなかこれがかっこいい。 元々のデザインがいいと、何色でも似合うのかもしれませんね。 ②ピンクのクラウン いま話題の新型クラウンですが、 近々スポーツモデルのアスリートにピンク色が追加されるとか…。 賛否両論の新型クラウンですが 問題は色じゃなくてデザインなのかなと思います。 試しにゼロクラウンをピンク色にしてみたのですが これって結構かっこいいんじゃないだろうか…。 とか言って、見慣れると新型のクラウンも かっこ良く見えるようになるのかなぁ…。 いずれにしても、元々のクルマのデザインが良ければ 多少奇抜な色でもかっこよく見えるはずです。 イケメンがどんな格好しても似合うように、 ブサメンがどんな服を着てもダサいように…。 … ③¥0レーシング:ドリフト編 実を言うと、自分はドリフトにも興味を持っています。 ※アメリカのプロドリフター、リース・ミレン選手のヒュンダイ・ジェネシス (こうしてみると、ジェネシスのデザインもいいなと思います。) 先日も書いたのですが 極限までお金をかけないで、手作りで改造したマシンで モータースポーツやったら楽しいだろうなと思うのです。 それを、ドリフトでも出来ないかなと。 商品価値がほぼゼロの型落ちの高級車を格安で買って こつこつ手作りでドリフトマシンに仕上げたら楽しいだろうなぁ。 聞けば、最低限LSD(もしくはデフロック)と車高調だけあれば 十分ドリフトできるのだとか。 そこでベースとしていいんじゃないかと思うのが、 トヨタのセルシオなのです。 実は今、10系や20系のセルシオは程度によっては びっくりするくらい安く手に入るそうです。10万円くらいから。 特に20系は10系よりも100kgも軽いし、ブレーキは純正で対向4POD。 エンジンもNAとはいえ4リッターV8の265馬力ですもの。 実は結構戦闘力があったりして。 なによりこの世で一番頑丈なトヨタですから、かなり走行距離が行っていても 問題なく使えそうです。ターボじゃないのでエンジンのトラブルも少なそう。 とはいえ、1640kgと重く、ターボじゃないしマニュアルの設定もないので めったにドリフトマシンのベースとして使われてるのは見たことないです。 競技パーツも全然無いし。 しかし、前述のとおりリアデフは溶接してロックすれば問題ないし 車高調も結構手に入るようです。VIPカーのベースとしてはメジャーですものね。 あとは徹底的に軽量化をすることでしょうか。 トヨタの最高級車ですから、内装もかなり豪華で重いでしょう。効果が大きそうです。 たぶん格安で手に入るセルシオなんて、トランクに血痕がついてたり、 シートに覚せい剤が微粒子レベルで残存していたりするので、さっさと捨ててしまいましょう。 あとはドアに穴開けて肉抜きしたりガラスをアクリルにしたり ボンネットの骨抜きしたり、あれこれやったら何とかなりそう。 実際にセルシオでドリフトをしてる前例が見つかったこともあり なかなか、これは妄想で終わらせるにはもったいない気がしますなぁ…。 ④ホンダ・ブリオ 昨日自分が試乗した三菱のミラージュと同じく タイ製で、アジア等の新興国向けの低価格車が このホンダ・ブリオです。 かっこいいなぁ。いまホンダが作ってる車で一番かっこいいと思う。 N-Oneがあるから、日本では売らないんだろうなぁ。 自分はとにかく、こういう小さくて軽い、 シンプルなハッチバックがとにかく魅力的に感じます。 このブリオ、現地タイをはじめ、周辺の東南アジア各国 そしてインドや南米でも販売されているんだそうです。 なんというか、なかなか自分がいいなと思うこういう車が 日本では売ってなくて歯がゆい。 やはりいつか、欧州とか東南アジアやインド、南米へ移住するしか無いのでしょうかね…。 今日はこのへんで。ではでは。
by hiwai-rs
| 2013-01-15 18:35
| クルマ
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