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セブンイレブンで売ってるバナナオレ美味しいですよね。 大変気に入ってしまい、行くと必ず買ってしまいます。 フルーツオレやメロンオレ、いちごオレも好きなのですが このバナナオレは別格です。 他のもさっぱりとした後味で良いのですが このバナナオレは喉にしつこく絡みつくような甘さと バナナ特有の芳香族化合物みたいな香りがたまりません。 さて、たまにはブログを書くことにしますが 今日はつれづれと思っていることを書き連ねていくだけなので だらしのない感じになっていることを先にお詫びしておきます。 続き ↓ 【ここ最近】 ツイてないです。というか自分の不手際が原因であることがほとんどなのですが。 まずMacbookに紅茶をこぼしてキーボードが死んだり HDDが不調、モニタが映らなくなったり。 そこにきてジムニーでブラックアイスにのって雪山に突っ込んでみたり。 あと、ヤフオクで買った荷物が、嫌がらせのように無駄に馬鹿でかい箱で来て、送料がえらいことになったり。 そんな中でも、嬉しいニュースがあり 先日ついにずっと家の裏に眠っていたジムニーの修理やら 車検の準備やらがようやく整い、意気揚々と書類の手続きを進めていたのです。 が、検査場に行く前日になって、 書類をまるごと紛失していることに気がついたのです。 もう最悪です。 どこをどう探しても見つからず、家庭教師前によった コンビニの駐車場で落としたような気もするので、諦めて再発行することにしました。 幸いなことに車検証と納税証明書はすぐに入手できたのですが 自賠責保険の書類が、なんと届くのに一週間もかかるというのです。 そして一週間後の金曜日には某所で最終面接があり、そのあとは三連休。 10日も車検取得が遅れることになってしまいました…。すごいがっかり。 でも、少なくとも最初は廃車同然だったあのジムニーが 非常に立派に、綺麗になったことがとにかく嬉しく、 車検用に交換したシートのすわり心地も、エンジンやワイパーの調子も絶好調なので とにかくあともうちょっと、ワクワクしながら待つことにします。 そういえば、Macbookの補修用のキーボードが本日 中国から届きました。 悪いことばかりに気を取られないで、前向きに行きていこうと思います。 … しかしながら、今日市役所や銀行にいったりなんだり 札幌や小樽の町中をぐるぐると走り回ってきたのですが どこへ行っても、高齢者の交通マナーの悪さが目について本当に辟易しました。 交通のマナーだけではなく、病院や市役所、銀行でもお店でも。 今日はとにかく路面の状況も悪く 除雪も追いついていなかったので、余計にそう感じることが多かったのかもしれません。 これが超高齢社会というやつなのでしょうか。 そんななか、若者の形見は狭くなり、負担は増える一方で これじゃ若者が希望を失うのは当然だなーと思ったりします。 うむむ… 【クルマ】 ジムニーの件に関連して車の話をもう少し。 千葉にいる友人がクルマを買いたいというので 相談に乗ったのですが、なんとその友人が欲しがっているのが あの悪名高きフィアット・パンダなのです。 なにしろトラブルの症例を挙げれば枚挙に暇がないクルマですが それでも日本中にファンが居ることを考えると 抗い難い魅力を持っているのでしょうね。 とにかくそのスタイリングは抜群です。 ハッチバック史上最高のデザインの一つですね。 こんな素敵な乗り物が大衆車だなんて、イタリアはやっぱすげーなぁーと思います。 それに、とにかく乗っていて楽しいというのをよく耳にしますね。 偶然にもいま家庭教師で担当している生徒の親御さんがオーナーで とにかくいつもパンダの魅力についてお話を聞かせていただいています。 ちゃんと整備すればそんなに致命的なほど壊れないそうですね。 とはいえ、ヨーロッパではトラブルの多さから ゴミ扱いされていて、そういうのをありがたがっちゃうのは なんだか日本人のヨーロッパコンプレックス丸出しって感じであんまり好きじゃないんですが (日本人ばっかりが喜んでるボジョレー・ヌーヴォーとかヴィトンとか) やっぱ、いいものは素直にいいと認めたほうが人生楽しくなりそうです。 ああでも、日本の軽トラはイタリアのピアッジョがOEMで販売していたり フランスではとっても可愛くて人気なのだと聞いたことがあります。 江戸時代の日本では紙くず扱いだった浮世絵も、フランスですごい評価されて いま逆輸入的に日本でも美術的価値が認められてたりして。 海外のほうが先入観抜きに いいものはいいと認めることが出来るのかも。 それは日本も外国もおんなじなのかもしれませんな。 … ちなみにこの友人にはもう一台 フィアットつながりで別のクルマを紹介しておきました。 フィアット・バルケッタです。 おそらく世界でいちばん美しいオープンカー というよりも、世界で一番美しい車かもしれない。 パンダにぞっこんだった彼も このバルケッタを見て、大きく心が揺れ動いているようです。 パンダにしろバルケッタにしろ 関東で乗るととっても楽しいだろうなーと思います。 とくに東京みたいなカオスな都会だと、余計このスタイリングが映えそうです。 東京だと無数のトラックやバン、タクシーに混じって ベンツやBMW、フェラーリやポルシェがいっぱい走っていて その異様な光景も、なんだかすぐに見飽きてしまいましたが やっぱりその中でも、ちょっとマニアックで旧いクルマはよく目立っていて 見ていて飽きないし、本当に素敵に思えました。 東京駅付近で見たフィアット・ムルティプラやキューベルワーゲン 渋谷駅前でフェラーリの横を走っていた真っ赤なST165セリカとか お堀のそばに停まってたバルケッタはほんとうに素敵でした。 ブランドとか見栄をひけらかすよりも こういう選択肢のほうが、きっと楽しくて素敵な毎日が過ごせそうです。 【グズのメカニズム】 最近先送り症候群という、物事になかなか取り掛かれず やらなきゃいけないことがどんどん先送りになってしまう人についての記事を読みました。 ようするに完璧主義過ぎて、いいものを作ろうと (他人が要求するよりも高く)ハードルを勝手に上げすぎて 逆に及び腰になって何もできなくなってしまう、という思考回路が原因なのだそうです。 まったくもって自分のことだなと思いました。 いっつもブログにアレを書こう、これを書こうと思うあまり 結局なにも手がつかなくなってしまうというね。 ブログにかぎらず、車の整備にしても、就活にしても 修士論文にしても全部そう。 とにかくなんでもいいから形だけでもやっておこう、くらいの気持ちでやると すぐにパパっと取りかかれて、案外いい物ができてしまったりするものです。 今後はあまり思いつめず、80点主義くらいの気持ちで どんどんあれこれ手を付けていこうとおもいます。 今後、ブログの内容がちょっと雑になっちゃうかもしれませんが どんどん更新の頻度を高くしてみようと思います。 というか今までのブログも大したクオリティじゃなかったりして。 他人が要求するよりも高いハードルを勝手に設定するのは良くないですね。 「こつこつやってく」 来年の目標にしようかなと思っているところです。 ではでは。
by hiwai-rs
| 2012-12-15 03:08
| 日記
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