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みなさんごきげんよう。
風邪を引いてしまったひわいです。 看病してくれる嫁も少年執事もいないので大変です。 ![]() ※画像はイメージです。 「ほらぁ!ちゃんと寝てないとダメですよ!」 「はいご主人様、鍋焼きうどん作ったから食べてください。 え?ふーふーして欲しい?もう、何言ってるんですか、この人は!」 「食後にハーゲンダッツあるんで、これ食べたらお薬飲んで寝るんですよ。 ん?口移して食べさせてくれ?あんまり馬鹿なこと言ってると怒りますよ!」 「(おでことおでこをくっつけつつ)あれぇーまだ熱下がらないですねぇ。 (すかさず唇を奪う俺)…あっ…ちょっ!なにするんですか!…///」 そんな妄想をしつつ、寝るしか治る方法はありません。 ![]() とはいえ、妄想ばかりでは寝付けないのもまた事実。 そこで先日人に勧められた ソードアート・オンラインというラノベをお布団の中で読み始めました。 続き ↓ ラノベを読むのなんて、ホモ要素に釣られて読んだ ㋮シリーズ以来です。 というか小説を読む事自体久しぶり。 で、このソードアート・オンライン、 ラノベと言うジャンルに属するんだろうけど 普通によくできたSF小説なんじゃないかと思います。 いや、SF小説なんてほとんど読んだこと無いからわかんないけど。 でもラノベによくある、都合の良すぎる展開とかじゃなく 萌え萌えてんこもりな内容じゃないので、とてもいいと思います。 … 仮想世界と現実世界の関係 SFでは古来より議論されてきたテーマ。 「この現実世界こそ仮想世界、もしくは夢の世界なんじゃないのか」 というテーマはたくさんあって 攻殻機動隊、マトリックス、アバロン、クラインの壺、インセプション、パプリカ 古くは宋の時代の「胡蝶の夢」にまで遡る、永遠のテーマですよね。 「社会の情報化が進んだ世界で、 仮想世界が意図的に操作されたとしたら、現実に大きな影響が逆流する」 というのだと、サマーウォーズやパトレイバー2の航空管制シーンでしょうか。 … 「もし人間の意識をそのまま仮想現実へとダイブさせることができたら」 もしゲームの世界に人間がそのままダイブしてしまったら というのは、昔からあるテーマですよね。 いろいろありますが、やっぱりトロンが元祖なのでしょうか? 逆にゲームの世界が現実に逆流してくるというテーマだったのが ジュマンジですよね。僕の好きな映画です。 ソードアート・オンラインでは オンラインゲームの参加者がゲーム攻略するまで ログアウトできない=現実世界に戻れなくなる、という設定がされてて これがとにかくよく練られてて凄いと思いました。 そもそも仮想という言葉は英語のVirtualの訳なのですが 本来このVirtualというのは「実質上の」という意味なのだそうです。 つまり英語のVirtualRealityというのは、 今自分が存在している現実とは異なる、また別の現実世界というのを意味するわけですな。 結局、どれが現実か仮想世界かというのは自分できめることで 自分のもっている複数の現実にどう優先順位を付けるか それだけのことなのかなと思うのです。 いろいろあるネトゲ廃人の逸話もそうですが ニコ生で普段とはちがう人格に豹変して奇行に走るのもそうだし アイドルやオーディオ、クルマ、釣りや熱帯魚といった 趣味に莫大なお金をつぎ込む人もそうだし 家庭を顧みずに仕事に明け暮れる企業戦士もそうだし でも最後には、一番幸せな現実というのは 両親や恋人、嫁や旦那や子どもといった「家庭」というのを 大切にすることに尽きるのかなと思います。 ソードアート・オンラインの世界でも 現実世界への帰還を諦めて、その仮想世界でそれなりに楽しく毎日を過ごす人たち、 犯罪に走る人たち、戦いに明け暮れる人たち… いろいろな人がいるわけですが、この物語の主人公は 仮想世界で出会った大切な人と一緒に現実世界へ還るために、 必死で戦い続けていくことを選択し、ゲームクリアを目指して戦って行くのです。 どんなにすばらしい仮想世界があって、 そこに自分の意識をそのままダイブさせることができたとしても 僕はリトルカブをいじったり、海辺をツーリングしたり 父をすすきのに迎えに行って、帰りに一緒にラーメンを食ったり 母の手料理を家族みんなで食べたりする、そんな今の現実世界を大事にしたいと思います。 それに、どんなにすばらしい仮想世界を作ったとしても いま自分のいる現実世界…言わば神様が作ったオンラインゲームを超えることは きっと無いのだと思います。 いま自分のいるこの世界こそ、最高の仮想世界、オンラインゲームなんだと そう思うと、毎日を楽しく元気にやっていける気がします。 … 話は変わって… ホンダがビートの後継者を開発中だそうですね。 ![]() ![]() ![]() これはコンセプトカーですが ちょうかっこいいですね。ここ最近のホンダが作ったとは思えないくらい。 でもきっとCR-Zと同じように 市販モデルはこれのかっこよさや質感を50%OFFしたものになるでしょうね。 というか、このモデルのベースはフィットになるそうです。 終〜了〜!!!!! フィットベースとかwwwwwwwww ようするにこれってビートの後継車ではなく ちょっとかっこよくしたフィットコンバーチブルってことじゃんか。 そんな夢のない車、大金はたいて買うほどいまの若いもんは馬鹿じゃない。 結局CR-Zや86同様、金はあるけど知恵もセンスもない 中年のおじさんたちが喜んで買うような車になると思う。 ![]() ![]() ![]() FFのオープンなら、フィアット・バルケッタ アルファスパーダー、アウディTT、コペン… 魅力的なクルマがいくらでもあるし、中古ならすごいお手頃なんですよ、奥さん。 ![]() ![]() ちょっと旧車の世界になっちゃうけど マーチかシティのカブリオレ、フィガロ、ヴィヴィオTトップ… そういうのを買って大事に乗るのも夢があるよね。 … でもどうせオープンカーに乗るなら いっそ駆動方式もFFじゃない 夢のある方がいいと思うのは俺だけじゃないと思う。 ![]() ![]() で、ロードスターや、それこそ元祖ビートの 程度のいい中古を買って、自分の気に入るように手を入れていくのが 賢い選択になるんだろうなと思う。 ※ ちなみに次期ロードスターは現行型よりも小さく軽くなって 1.5ターボを積むそうです。こっちのほうが夢あるな。 さてこの2台、共通する問題点があって それは座席が狭いこと。 運転席と助手席の間にデデーンとセンタートンネルが横切っていて これが私のような巨漢には非常に厄介なのです。 そんな私のような人にオススメなのがこの1台。 トヨタ・MR-S ![]() ![]() ![]() ミッドシップでオープンという、最高に夢のある萌え要素を兼ね備えているだけでなく 360度、外から見ても中から見ても最高に美しいのがたまりません。 まさにトヨタの本気。 醜悪な##このコメントはトヨタ社員によって削除されました##が ステアリング以外、一切使われていないのもいいですね。 トヨタ自身これが死ぬほどダサいってことをよくわかっているのかもしれません。 ![]() もし幸運にも所有できた暁には 全部このカタカナの旧ロゴに置き換えてしまう所存です。 あとチープなアルミ風のドアノブとリアのグリルは何とかしたい。 補強ばっちりで6MTの後期型を買うか シンプルで美しい、それでいて中古が手頃な前期型を買って こつこつ仕上げるか、悩ましいところではありますが すべて金さえ出せば何とでもなるのが嬉しいところですね。 … このビートの後継車をはじめとして なんにしてもお客さんの期待を悪い意味で裏切り続ける 日本メーカーの新車たち。 高価過ぎて若者には買えない86とか オートマしか無い軽ターボとか コンセプトカーから比べると妙にチープになったCR-Z 使い物にならないハイブリットシステムを積んだ醜悪なインサイト… 一方で海外の新車をみると、嫉妬してしまいますな。 ![]() ![]() ![]() ![]() たださえ魅力的なボディに800ccで2気筒ターボを積んだフィアット500ツインエア、 脳みそをえぐるくらい美しくて運転の楽しいシトロエンDS3レーシング、 かつての悪しき伝統を断ち切った、フェラーリ最高傑作のフェラーリ458イタリア、 ベーシックカーのくせに、クリエイティブでシンプルで高品質で魅力たっぷりなVWのUp!… 海外では夢に満ち溢れたクルマがどんどん生まれているのに 日本メーカーは一体何をしているのでしょうか…。 もはやクルマだけでなく、家電もふくめたものづくり もしかすると各種メディアや音楽、映画みたいなコンテンツ、果ては政治といったものまで。 海外のすぐれたものは、どれも企画から生産、輸送、広告展開まで、 すべてに筋が通っていて、作り手の魂がこもっているように感じます。 一方、日本製のあらゆる「今」がガッカリ感たっぷりなものばかりで 日本という国の力や勢い、未来への希望がどんどんと弱まっているのを 最近つくづく感じてやみません。 懐古厨と呼ばれてしまうかもしれませんが かつての日本が「美しい国」だったころを思うと、とても悲しいです。 そんなわけで、日本のグダグダでガッカリな「今」よりも 元気のあった頃の「過去」の方がよっぽど夢があるように感じます。 若者の○○離れというのを最近よく耳にするけれど、 それは若者たちが日本の「今」よりも「過去」に 希望を見出しているのが原因なんじゃないかと最近考えることがあります。 高価な86や新型ビートではなく、中古のロードスターやMR-Sを買ったり AKBのやらせじゃんけんじゃなく、水曜どうでしょうのDVDを借りてみたり 踊る大捜査線TheFINALじゃなく、黒澤明や伊丹十三を鑑賞したり ドラクエ10ではなく、風来のシレンを低レベルクリアしたり 民主党政権ではなく、麻生政権のころを懐かしんだり… 若者たちが賢くなって メディアに洗脳されてクソみたいな流行や慣習を追うことが無くなったこともあるかもしれないけどね。 … そんな中でも、自分を夢や期待で胸いっぱいにさせてくれる存在が ネット上でアマチュアたちが作り上げているメディアやコンテンツです。 ソードアート・オンラインは元々 個人のウェブサイト上で公開されていたアマチュアの自作小説を出版したものなのだそうです。 先日ご紹介した東京喰種の作者さんも元々は同じく、 ウェブ上で公開していたフリー漫画が人気になってプロデビューした方でしてね。 動画にしても音楽にしてもゲームにしてもそうで ここ最近、心が躍らせてくれるもののほとんどが、 プロではなくアマチュア達による作品ばかりなのは何でなのか、つくづく不思議でなりません。 以下、素晴らしいアマチュア作品のほんのごく一部の例 ![]() 帝國少年さん ![]() ゼルベスティ あれこれ考えてみたのですが、きっとそれは そのアマチュアたちの作品には バシッと一本筋を描いて、作り手の魂が吹きこまれているからなんだと思うのです。 というより、それくらいの思い入れとこだわりがないと そもそも人に見せられるだけの作品を、アマチュアがつくり上げることなんて とても出来ない気がします。 今まではクオリティがプロの作品にかなわないことも少なくなかった アマチュアたちによる作品。 それがいまや製作ソフトの進歩やSNSによる情報共有 さらに、評価やアドバイスを受けやすくなったことで どんどんと遜色なく、場合によってはプロのクオリティを凌駕することも珍しくなくなってきました。 そうなればもう、どれだけ自分の作品への思い入れ、愛情を注げられるか 魂を込められるかの勝負になってくるのでしょう。 ただ、さすがにクルマや家電をプロではない、 ましてや企業ではない個人のアマチュアが作るなんてことは出来ないのですが それも果たしてどうだろうか。 たとえばiphoneやPCのアプリを作ることで ヘタな家電よりもよっぽど生活に便利なものを生み出すことが出来るかもしれないし たとえば中古車をベースに、新車よりも魅力的なクルマを作ることだって出来るかもしれない。 個人的には醜悪な##このコメントはトヨタ社員によって削除されました##がついた300万円の86よりも 自分が気に入るように手を加えていって、 最後にカタカナのエンブレムを付けた、中古のMR-Sの方が よっぽど魂がこもった素敵なクルマに仕上がりそうです。 今よりも過去のほうが夢がある。 今のプロより、今のアマチュアの作ったものの方が夢がある。 そんなことを、熱にうなされながら お布団の中で考えていました。 そろそろ薬が切れて、意識が朦朧としてきたので 寝ることにします。 それではみなさん、また逢う日まで!
by hiwai-rs
| 2012-09-22 03:51
| 日記
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