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突然ですが、ひさしぶりのブログを 沖縄生まれの乳酸飲料「森永ヨーゴ」を飲みながら書いています。  名前が高校時代の同級生のあだ名を思い出します（俺が名付け親） 彼は今でも澄川のすみれでラーメンを作っているのだろうか。 このヨーゴ、肝心の御味の方は ちょっと乳酸風味を押さえて、 チープで人工的なフルーツっぽい香料をつかった食玩のガムを 溶かして混ぜたような感じです。 大変気に入ってしまいました。 今後はヨーゴ汁と呼んで愛用することにします。 ただし、沖縄生まれなのに 背景がアルプスっぽいのはなぜか、それだけが気になって気になって 夜も眠れません（嘘） …  さて、ようやく補修用パーツが揃い、ままよとばかりに ガラスの割れたiphoneを勘に任せて分解してたら 端子を外し忘れたままバッテリーを引きちぎってしまい ご臨終な今日この頃です。 バッテリーが届くまで携帯なしの生活。 そんなわけで生活に支障が出ているわけですが 写真や動画が撮れないのが特に辛いですね。 ほとんど自分にとってiphoneは「通話機能付きカメラ」 みたいな存在だったものですから。 … 昨日は夕方にかけて「とある作業」を終わらせ そのあとは、紋別から札幌に戻ってきていた ストーリアX4でダートラやってる、 とある滅亡した自動車部のOBさんとお食事に行って来ました。 続き ↓ 最初はうちの近所の、 おそらく北海道でもトップクラスに美味しい 和風レストラン「銭函大山」に行こうと思ったのですが、 残念ながらお昼に大盛りのトンカツ定食を食べてしまい 胃袋が全く処理できていないOBさんが内容物を消化する時間を作るため、 ちょっとドライブがてら、遠出してみることにしました。 目的地は小樽。  特にあてもなく行ってみたのですが 久しぶりの小樽運河は、ものすごい綺麗で ほんとうにびっくりでした。  ちょうどOtaruArtProjectというのもやっていて 見てきたわけですが、これがまた素敵でね。  運河と赤レンガの倉庫群、そして石畳とランプの並び。 運河沿いの道のギターの弾き語りや写真を取ってくれるおじさんとか。 ベルリンとかプラハを思い出しました。 ヨーロッパと大正浪漫が入り交じっていて ほんとうに素敵な場所なんだと、小樽市民になってから20年近く経って ようやく気がついたのでした。 運河沿いからちょっと離れると急に汚らしくなるのが残念だけど…(^_^;) 考えてみたら、 こうやって歩いて運河沿いを歩くのなんて何年ぶりだろう。 なかなか車でも電車でも、気軽には行きにくいところで 今までは、いつも通り過ぎるばかりでした。 結局、どこで暮らすかが大事なんじゃなくて 暮らしている場所の良さを見つけていくことのほうが大事なんだと 最近良く思います。 灯台下暗し、ということなのかもしれませんね。 もっと身近なところの良さを見つけて行こうと思いました。 今度は原付で、日中に来てみようと思います。 きっと他にも素敵な場所がいっぱい見つかるはずですね。  ちなみに夕食は運河沿いのびっくりドンキーで クリスピーチキン＆バーグステーキと、食後にチョコレートパフェを OBさんにごちそうになりました。 出世払いです。 いつものびっくりドンキーも 運河を眺めながらだと、美味しさもひとしおです。 …   ちなみに運河のそばでよく見かける 人力車のお兄さんはみんなイケメンで服装もエロいし 運河沿いでは美少年2人が手をつないでイチャイチャしたりしていました。 どうやら小樽運河は ホモにオススメのスポットのようです。 … 話は急に変わりますが、 ここ最近、新型カローラがとても気になっています。     先代以上にとことんシンプルで、とてもクリーンなデザインが たまらなくいい。 エクステリアはもちろん、インテリアも FT86チックなシンプルなセンターパネルもいいし、 トリムがちょっとカーボン調っぽいのもいい。 マニュアルのシフトブーツの感じもたまらなくチープでいい。 … アリオンとかが最初だったかな。 プリウス、アクアなんかもそうだけど トヨタのシンプル系のデザインは最近すごくいいと思う。 ミニバンにしても、ヴォクシーとかは綺麗だと思う。 余計な装飾はしないで、ボディの造形がすごく彫刻的でセクシーに感じる。 最近のフォルクスワーゲンにも通じるものがある。 世界的にこういうデザインがトレンドなのかな。 ちょっと前までのゴテゴテした加飾的なのは好きになれなかったので、とても嬉しい。 … とにかく無難で、 わざと一切の特徴がないように作られのかと思うくらい 無個性なカローラ。 もはや高齢者専用マシンと化してるようにも思える。 それがいいのよ。   以前から、プラッツ（セダン版ヴィッツ）とか プロボックスみたいな地味な車をいじりまくって 「羊の皮を被ったオオカミ」なクルマが欲しいと思っていたわけですが 今回のカローラは、まさにそのベースにうってつけ。 … 1.5リッターの最廉価グレードには5MTが用意されていて ボディの色はもちろん高齢者御用達のシャンパンゴールド。 ホイールは鉄チン、もしくはトヨタ純正の一番ださい奴。 リアバンパーには静電気よけのゴムのしっぽをつけて バンパーにはもちろんポールを立てて、枯葉マークを欠かさない。 シートにはレースのハーフカバーをもちろん掛ける。 リアシートの足元にはこうもり傘を忍ばせる心憎い演出も欠かさない。 … シャーシはヴィッツのをベースにしていて いままでより小さく軽く仕上がってる。 もうお分かりの人もいるかと思うんだけど つまりこれは、かつて売っていたヴィッツのセダン、プラッツの 正統な後継者なわけ。 更にいうと、ヴィッツRSをセダンにして地味にしたのが このカローラ。 そんなわけで、LSDやら車高調やら基本的なチューニングパーツはすべて揃っていて どうやら先代に用意されてたボルトオンターボも付くらしい。 そういうわけで、完全におじいちゃん仕様ルックスにした 死ぬほど地味なカローラをフルチューンして 下手な86やらCR-Zやらに嫌がらせするためだけのマシンを目指します。 社会人になったらね。 … さて、またまた話は変わって 妄想ではなく現実の話。 愛車のジムニーの件ですが、幸い替えのボディーがみつかったので 明日実物見てきます。そしてお値段の交渉。 ボディーが見つからなかったら、 廃車にしようかとも最近まで思っていたくらいなので 今はとっても幸せです。 これからも乗り続けられると思ったら ますます愛着が湧いて来ました。 とりあえず、リーフサスが信じられないくらいヘタって 運転席側が異様に車高が下がってしまい サスのストロークが2cmしかないような状況を打破したいと思います。  どうやら純正のリーフを切って増しリーフすると かなりいい感じになるんだとか。 しかも構造変更が不要で、しかもお金がかからない。 もはや社外品要らずですね。 ついでにショックも社外の良いのに替えます。 （気がついたらヤフオクで落札しちゃってた） ブッシュ類も純正から、硬い社外のやつに変えようかなと。 … あとはお金を貯めて、 パワステとLSDを入れようかなと思っています。 クロカン仕様ではなく、 舗装と砂利林道を楽しくドライブできる仕様を目指します。 その気になればジムカーナやダートラに遊びで出たり 冬道でドリドリできる仕様にするつもり。 そんなわけで、今日はこの辺で。おやすみなさいヽ(´ー｀)ノ 【追伸】 原作が大好きで、最近見たアニメ映画版の「銀河鉄道の夜」 と同じテイストでいいな、とちょっと期待していた 「グスコーブドリの伝記」が原作無視のクソ映画らしく とても失望しています。 声優もひどいしなぁ。 一方のこちら。 サマーウォーズがクソ映画のくせに、 ちまたではかなり人気らしいので、 きっと「おおかみこどもの雪と」は、そのクソな部分を 一切反省しないで、そのまま引き継がれているのではないかと 危惧していますが、実際のところはどうなのでしょう。 これは見ておきたい、と思っています。 個人的に全力で期待しているのがこちら。 これはどんなことがあっても見ておきたい。 さて、日本のアニメはどこへ向かっていくのでしょうか。
by hiwai-rs
| 2012-07-26 04:15
| 日記
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