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こんばんは。
先ほどポケットから滑り出たiphoneが床に落ち ガラスが割れてorzなひわいです。 ホームボタンが150kgの僕が前体重をかけて押さないと反応しないほど 感度が悪くなっているので、いい機会ですからこれも一緒に交換します。 自分で。 ガラスもホームボタンも、幸い先駆者の方がいるので それを参考にしてやってみます。 AppleStoreに修理を頼むと2万円以上かかるそうですが Amazonで早速、補修パーツと工具を買ってみたら4000円もしませんでした。 かなりお得です。 失敗しなければ、ですけど。 しかもイメチェンがてら、純正色のブラックではなく レッドという激しいカラーのを買ってしまいました。 色にちなんで名前も変えよう。 赤い彗星、弐号機、ポルコロッソ、プレタリアイフォン 赤いきつね、フェラーリ、MOTHER2、確かな野党が必要です… 何がいいでしょうな。 … さて、みなさんはこの3連休いかがお過ごしでしたか? 今日の日記では、3連休を含めて 私が帰国後いままで何をしていたのか、 軽くまとめておこうと思います。 続き ↓ 帰国後、荷解きもままならない状況で 家族や友人、お世話になっている方たちと 久しぶりの再会を喜んだり、お食事をご一緒しながらドイツの話をしたりして あれよあれよという感じであっという間に時間が過ぎて行きました。 とんとん亭とか、銭函大山とか、ココスのハンバーグとか。 … とりあえず実家の外壁が塗り替えられていたり お庭が半分潰されて駐車スペースになっていたりして えらいびっくりしました。 あと、大好きな愛犬のハナちゃんが寝たきりになってしまい とても悲しい限りです。床ずれが可哀想で…。 それと、父が「ひかりTV」なるケーブルテレビに加入したらしく 結構いろいろな番組をタダで見れるのですが 早速その中の「世界名作劇場・ロミオの青い空」にはまってしまい 32話を一気見してしまいました。 父の病気を治すために 煙突掃除夫として人買いに身売りした少年ロミオが 遠いミラノの地で、自分と同じ煙突掃除夫をする美少年アルフレドと恋に落ちるという 腐女子にはたまらない作品でした。 さらに、映画の方も結構充実していて 宮沢賢治原作「銀河鉄道の夜」のアニメ映画も見てしまいました。 作品全体の世界観が素晴らしく、特に音楽が至高でした。 よく見れば「音楽:細野晴臣」とあるではありませんか。 … 細野晴臣氏と言えば 7月の7日と8日に行われた 反原発音楽イベント「No nukes 2012」を思い出します。 このイベントをTwitterのタイムラインで知った私は Ustreamの中継をリアルタイムに見ることが出来ました。 ちょうど1000knivesが始まる直前から見始めて そこからTongpoo、そしてRydeenに至る流れは 本当にしびれて、鳥肌が立ちました。 Ustreamで泣きそうになったのは初めてのことでした。 … 原発の話はまた今度にするとして 次は車の話をしてみましょう。 愛車のマーチは出発前にナンバーを返却&抹消済み。 さてどうしようかと思っていたのですが、幸い知り合いのつてで 買い手が見つかり、あれこれと売却の準備を進めているところです。 そんなわけで我が家の3台目として冬の間に活躍してくれた 老兵のジムニー先生に完全に乗り換えることになりました。 エンジン周りやブレーキ、電気系統の整備やチューニングが進み かなり快適に運転できるようになって来ました。 ただ困ったことに、ボディの腐りが思った以上にひどく ボディとフレームを結合するマウント部分が錆びて「消滅」しており 10箇所中2つしかボディと結合されていない状況なのです。 いつシャーシからボディが離陸してもおかしくない状態。 フェンダーやサイドシル、室内のフロア周りの錆穴は FRPで埋めて処理できるのですが。マウント部分は強度的に非常に重要な場所なので それではいけません。 知り合いの板金屋さん(軽自動車やダイハツ車でお馴染みのあそこ)にみてもらったところ 「これはボディ載せ替えるしか無いなぁー」 とのことでした。 参ったなぁ…。 そこらじゅうにジムニーのきれいなボディが ゴロゴロ落ちてるわけでもなし。 あるとすれば ①逆にエンジンが死んでるジムニーにエンジン載せ換えて車検取り直す →いちばんリアル。 ②今のジムニーを部品取りとして手放し、違う軽の四駆を買い直す。 →ターボ付きMTだと嬉しい。パジェロミニとか。あえて程度のいいジムニーとか。 ③ジムニーの綺麗なボディを巡りあうという奇跡が起きる。 →無いな そんなわけで、ここに来て大ピンチです。 でも、ちゃんとボディが治ったら 一生ずっと乗ってもいいんだよなぁ。ジムニー。 … クルマといえばもうひとつ、 3連休のちょうど真ん中、日曜日に千歳空港そばで行われた 北海道大学自動車部主催のジムカーナに行って来ました。 ※ジムカーナとは、舗装された広い空き地にパイロンを複数本設置して その間を指示通りに縫って1台ずつ走る競技です。 ちなみに移動手段は、愛しい幸せの黄色いリトルカブ。 ジムニーがそんな状況だし、燃費も良くないので カブで千歳まで、ツーリングを兼ねて往復140km走って来ました。 久しぶりの学生によるクルマのイベントで とても楽しく過ごすことが出来ました。 ただ、コースがかなり長く複雑で ジムカーナに慣れていない1年生や、ダート系の選手が 続々とミスコースを連発し、サバイバルジムカーナなる異名がつけられました。 ジムカーナ経験の少ない学生主体のイベントですから もう少しわかりやすい、極端に言えば一本道だったり 道筋がチョロQのように白線で引いてあるくらいでもいいのかもしれませんね。 思うに、ジムカーナの魅力は 1台ずつ舗装のコースを走れる敷居の低さにあるのであって わざわざ複雑にコースを設定して、 選手がミスコースさせて失格させることではないと思うのです。 理想は、ラリーの特設コース、スーパーSSのような 1本道のジムカーナ。ショートサーキットや、舗装にしたダートトライアルのような。 ターマックトライアル、とでも言えばいいのかな。 そんなわけで次回は、随分前から暖め続けている 車のイベントについてお話してみたいと思います。 実はつい最近、大きく状況が動き始めているのです。 今日はここまで。ではではー。
by hiwai-rs
| 2012-07-17 17:54
| 日記
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