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英語でThe teething painと言うんだそうです。
ここ数日外に出ず、 ずっと映像編集をしています。 しています、といっても ずっとパソコンの前に座って悩み続ける日々。 しかし一昨日辺りから 何か歯車がうまくはまりはじめたというか 作業が進展しつつあります。 今回の悩みの種は 出発の前日に幕張メッセと銀座に行くところなのですが 撮影してくれた高校の時の同級生との会話が(手前味噌ですが)面白い上に 何しろ場所が幕張と銀座ですから、なんとしても入れたいところが かなりいっぱいなわけです。 ところが、全部入れようとすれば 簡単に30分は超えてしまい、その膨大な量の前に茫然とするばかりだったのです。 そんなわけでここ数日は 泣く泣く、ギリギリまで削って、厳選していくことにしました。 その結果、かなり短く、濃縮されて 作業量もだいぶ減った気がします。 … ああー早く終わりたい。 しかし完成形と、ゴールが見えてきたので だいぶ精神的には楽になっています。 なんだろう、もっといい方法はないものか。 一つの動画に2週間もかけてちゃしょうがないわけで もっとトントンといいペースで作っていく方法を 苦しみながら模索しています。 もっとあっさり、編集の量を 減らしていったほうがいいのかなぁ。 今回の「ひとかわむける旅」にしろ 去年の車載動画にしろ、編集あんまり凝らないで あっさり(下手するとやっつけで)やったほうが 再生数も伸びるしなぁ。 続き ↓ おそらく来月は 観光旅行&撮影に費やすことになり 編集は帰国後になるのかなーと思っています。 せめてベルリン編は滞在中に仕上げたい。 … さて先日 こんなサイトの存在を知りました。 メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子を採用しませんか? 京大卒東大院生という経歴と なによりもインパクトのあるその顔のせいか いまTwitterを騒がせているこの人、そしてこのサイト。 ある大学生が糸井重里に直接面接を申し込んだというのが 話題にもなっていましたが 普通とは違う就活の仕方に、注目が集まっている気がします。 さて、僕に出来ることはなんだろう。 ひとつ出来るのは 「動画で自己PR」「動画で就活」ということなんじゃないかと思いました。 体重150kgの岩井將悟を採用しませんか!? 二番煎じはいけませんが、キャッチーなタイトルにして 今までの自分の経歴、趣味、特技、目指す業種などをまとめて 一本の動画にしてみると、いいのかなと。 ポートフォリオ動画みたいな感じですが もう少し砕けて、自分の趣味趣向をコラージュ的に 切り貼りしていってもいいかもしれません。 旅やモータースポーツ、車いじり、食べることが好きです。 とかナレーションをつけると いままで断片的に撮り溜めた映像を「リサイクル」出来るかもしれません。 「ひわいのひとかわむける旅」 これが出来た後は ひとかわむけた自分を見てもらうために 自分をPRする動画を作ることにします。 … 唐突だけど ここ最近気になった記事がこれ 海外メディア 「日本のWEBデザインはひどすぎ。なんで2003年っぽいの?」 日本のウェブデザインが あまりにも進化していない、醜くて見にくいと 海外のメディアに紹介されてしまった記事とそれに関する読者のコメント。 これが面白かった。 一般的なサイトのデザインの悪さを厳しく指摘する一方で 日本のウェブサイトのいい例も紹介していました。 とはいえ、その「いい例」も 重くて使いづらいという日本の読者からのコメントがされたり。 もう一つ、ウェブデザイナーの悲痛な叫びもコメントされていたり。 クライアントとユーザーの板挟みなって毎度苦しんでいるようです。 ウェブのデザインに限らず 日本のデザイン、クリエイティブ業界が とにかくガラパゴスで、歪な状況にあるのは 一体何でなんだろうか、それについてここ最近考えています。 日本のガラパゴス、という意味では 労働環境と労働組合、市民のデモと原発 放射能汚染に関する意識など、色々とこのベルリンで感じることがあります。 日本のガラパゴス…色々考えても なかなか答えは出ません、そもそも答えなんかないのかもしれないし 出たとして自分に何ができると言うんでしょう…。 … 編集がうまく進まない間 メタルギアソリッドのプレイ動画を見て 現実逃避をしていました。 最初から最後まで見ちゃった。 しかも2と3、両方共。 聞いてはいたけれど、シナリオがすごい。 これだけ複雑で、感動的なストーリーって 映画でもなかなかないんじゃないかと思った。 というか、映画みたいに大勢が見る作品だと ここまでのストーリーを作るのは難しいのかもしれない。 できるだけ批判を食らわないように、 政治的な要素はあまり織り込まず、 明確な悪を作って、誰にでもわかりやすい 勧善懲悪ものにしないといけないのかもしれない。 ゲームだからこそ描けるストーリーっていうのも あるのかもしれないなぁ。 … ゲームつながりでもう一つ ドラゴンズドグマというゲームについて。 カプコンの送る超大作RPG、なんだそうだけど なんだか微妙との噂が…。 うーん… これが面白いんだろうか。 既視感、そして「日本が無理して作った洋モノ」という感じ。 洋モノには勝てないし、日本の良さもなくしちゃった、みたいな。 和製アルファロメオを作ろうとして大失敗した トヨタのヴェロッサを思い出す。 ものすごい映像美のヴァーチャル空間で 自由に行動ができる、というのが売りなのかもしれないけど それはオンラインゲームにはかなわないんだろうなぁと思う。 そもそも、そんなに綺麗なCGって必要なのかな。 というか、綺麗すぎてリアルじゃない感じ、 ここ最近のゲームのグラフィックを見ているとすごく感じる。 しかもリアルすぎて ゲーム内のキャラクターの動作や演出が ものすごいキザで不釣り合いに感じてしまう。 井上雄彦のバガボンドの絵柄になったワンピースみたいな。 リアルじゃなく、デフォルメされたグラフィックのほうが ストーリーや世界観、演出をナチュラルに伝えることが出来るんじゃないだろうか。 FF7、クロノトリガー、Mother2はもちろんのこと ちょっと惜しかったけど、サガ・フロンティア2やボクと魔王から 学ぶことも多いんじゃないだろうか。 と思ってしまう俺は ただの懐古厨なんだろうか…。 … ヨーロッパでは とにかくディーゼルターボが主流です。 オシャレな欧州車から聞こえてくるガラガラしたディーゼル音 そして酸っぱいような排気ガスの香り。 ギャップに萌えます。 しかし日本では全然まだ主流じゃないのが残念。 マツダのCX-5がいいきっかけになればいいなと思うけど。 欧州ではもはやスポーツカーでも ディーゼルターボの採用が増えつつ有ります。 そりゃそうだ。燃費はいいし燃料安い しかもトルクが図太いし、なによりパワフル。 ノンターボの古いディーゼル車は 信じられないくらい遅くてストレスがたまるけど (大学の同級生が乗っていた、グレーのカローラを思い出す) ラリージャパンで乗り回してたハイエースは、 間違いなく2リッターNAの比ではないほどパワフルで、怖いくらい速かった。 そんなわけで、ディーゼルターボでMTの ホットハッチが日本でも手に入ればと思うのですが これがまた、皆無という状況。 その中で唯一の希望といえる 選択肢がこれです。 トヨタ・プロボックス ってかこのネタは前にもブログで書いたと思う。 セルフ二番煎じですね。 しかし、中身はヴィッツと共通。 もちろん社用車として作られたので 抜群に使い勝手がいい&税金が安いということで 競技に使う人も少なくないようです。 なにより、羊の皮を被ったオオカミというのが たまりませんね。 起業したらこれ買おう。 起業したら…いつかは…
by hiwai-rs
| 2012-05-18 08:32
| 日記
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