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【ドイツ準備】
・海外保険加入 ・マーチの車検一時抹消、ジムニー車検通るようにする ・iphone親父の4sと入れ替える(←失敗) ・万一の後期休学届 ・10万円ユーロに換金 ・新生銀行に口座開設 ・iphoneにストラップ付ける ・iphoneにドイツ大使館の番号入れる ・忘れちゃいけないもの 【パソコン】 Macbookー電源 HDD モニタ マウス Webカメラ iphone4ーステー iphone3G イヤホン ゲームコントローラー DVD、PSソフト 【クルマ】 USB充電器 吸盤iphoneステー FMトランスミッタ ドライバー 【生活】 着替え タオル 洗面道具ー石鹸、歯ブラシ、ひげ剃り 制汗剤 筆記用具 お薬ー点鼻薬、胃薬、風邪薬、正露丸、目薬 爪切り&お裁縫セット 携帯ウォシュレット 無呼吸マシン 変換プラグ&延長コード 孫の手 お箸 ふりかけ、めんみ おみやげ お菓子 【飛行機用】 耳栓、空気枕、アイピロー 本、辞書 あと他に、必要なもの、あると便利なものって なにかあるかな? 続き ↓ 【CX-5】 木曜日は腰痛で悩む妹を病院に送り 待ち時間の間、近くのマツダのお店に行って来ました。 ある1台のクルマを見に… CX-5 発表最初は 「ちょっと燃費の良い派手なマツダのSUV」くらいに思っていて あまり気にしていなかったのですが よく調べてみると、日本車の歴史を塗り替えるような とんでもない車であることがわかりました。 マツダのSkyactive技術の粋を集めた、まさに集大成。 それがこのCX-5なのです。 Skyactiveというのは、ただの高圧縮なガソリンエンジンだけではなく 低圧縮の高効率ディーゼルエンジン、 トランスミッション、ボディ、シャーシ… クルマの基本性能全てを徹底的に鍛えて磨き上げるという マツダが社運をかけて取り組んでいる壮大なプロジェクトなのです。 (ロータリーをもっと早くやめて、 スカイアクティブに着手していれば…と個人的に思ったり) … このCX-5、なんといってもその魅力は 本格4WDとしては超絶燃費がいいことに尽きます。 クリーンディーゼルの4WDで リッター18km/l(2WDだと20km/l) 一般的にはこのクラスの燃費は12km/lがやっと。 今までで一番良かったRVRの4WDがガソリンで16.8km/l エクストレイルのクリーンディーゼルの4WDで14km/lくらい。 なお、価格面では RVRが220万〜240万 エクストレイルのディーゼルが320万円 CX-5は280万円 エクストレイル死亡。 RVRも安くていいけど、 ディーゼルのCX-5は1割5分ほどガソリンのRVRよりも 燃料代が安くなる計算。 そう考えると20万余計に出してCX-5買ったほうがお得だな。 そんなわけで、 豪雪地帯に住む人や仕事や趣味で悪路を走らなくてはならない人にとって このCX-5は、ジムニーやRVRとはまた違う まさに救世主(メサイア)とも言える選択肢になり得るのです。 … もちろん燃費だけがウリではなく エンジンが175馬力でトルクが43kg/m 低回転から生み出すトルクの太さが命の ディーゼルにとって、馬力の数値はあまり無意味。 CX-5のこのトルク、同じくトルク勝負のラリーマシンのベースである エボ10やGRBインプSTIと全く同じ数値なのね。 合計2000kmちかく 200系ハイエースをラリー・ジャパンのオフィシャルでぶっ飛ばしまくり 最新のディーゼルエンジンの驚異的なパワーを身にしみて感じている自分にしてみると このパワーは、もはや「大量破壊兵器」とも言える存在。 また フロントホイールが尋常じゃなくフロント側に前進していて 運転席のペダル位置が極めて適切であったり シートの出来も、リアシートの広さも、ラゲッジの広さや使い勝手 ありとあらゆる点が煮詰められていて、一切の死角なし。 個人的な感想ですが 内装のクオリティは、500万円クラスのSUVと遜色なし。 (走りはまだ未体験ですが、マツダ社員が相当な自信を持っているとか) それを、マツダの世界トップクラスのデザインで 包み込んだとあれば、もはや「神」とよばずにはいられませんな。 … うちの親父のような、除雪の行き届かない北海道の田舎に家を持ち 毎週末、冬にはスキーに出かけ、夏には遠距離旅行やゴルフに出かける アクティブな中年会社員(課長クラス)にとって このCX-5は、まさに「これ以外ありえない」選択肢なのではないかと思う。 燃費の良いエコカーを買おうと思ったら、 FFでいいなら、アクアかプリウス 軽ならイースかアルトエコがある。 しかし本格4WDでは、もはやこのCX-5が唯一の選択肢だ。 そして、ただ燃費がいいだけじゃなく、 デザインも走りも使い勝手も品質も乗り心地も 何もかも最高に練り上げられてる。 このマツダCX-5はSUV業界における マツダ・ロードスターになるのだと思う。 マツダが社運をかけて開発したロードスターで 2座席オープンカーと、マツダ自身の社会的価値を塗り替えたように CX-5もまた、そういう存在になる。 ロードスターの輸出名であるMX-5と CX-5がよくにいているのは偶然ではないのかもしれないね。 … 【日々のこと】 木曜日はデザインと大学教育のシンポジウムに行き 打ち上げの飲み会にも参加した結果終電を逃し、 漫喫でソフトクリームを何度もおかわりして始発を待つことになっちゃいました。 帰宅して目を覚ますと、もはや16時。 金曜日は家族で焼肉を食べに行って終了。 (おそらく家族全員で外食するのはこれが最後になるなぁ) 本日土曜日は 後輩のCJ4Aミラージュの音質があまりにも劣悪だったので デッドニング作業を一緒に行ったのです。 スピーカーの裏をフェルトで包み込み ドアやリアのボディパネルの穴をすべてアルミーテープで塞ぎ 更にその上から遮音シートやフェルトで覆うのです。 これにより、スピーカーの裏から漏れる音を遮断し 表から出る本来の音を邪魔しないようにするのです。 本当はもっとお金をかけてあれこれするそうですが お金が無いので、こういった非常にお手頃な方法にしておきました。 効果を確かめるために お昼ごはんに、道工大のそばの「キャロット」で美味しく頂き (ハンバーグ&チキンカツ定食がおすすめ) ついでに、北広島の解体屋さん「アルヨ」に行って来ました。 ※こんなのがあったぞ! まず僕は 願ってもない、ジムニーの廃車を発見し 喉から手が出るほど欲しかった ハンドル裏の、ホーンスイッチにつながる小さい接点金具をゲット。 うちのジムニーは、この金具が折れてしまい ディーラーに聞くとAssy交換で1万近くとられると聞いて探していたのよ。 本当にラッキーでしたわ。 さらに、せっかくデッドニングしたんだから ボロボロのスピーカーも替えてやろう!と 後輩とあれこれ物色し、散々探してみました。 しかしまぁ、ちょうどいいサイズのが無く。 「これがダメだったら諦めて帰ろう」と標的にした H4ミニカのバンから、カロッツェリア製3Wayスピーカーをゲット! おそらく、元々スピーカーがなかったのを オートバックスかどこかで後付けしたんでしょうねぇー。 戦利品のスピーカー(1050円)と金具(210円) そんなわけで ものすごいラッキーなお買い物が出来ました。 あと アルファロメオ147やヒュンダイTB、WillViなど かなりレアな車が置いてあって、座ってみたり、あれこれ見学したり。 アルファロメオ147は、外装がカッコイイのは知ってたけど 内装がすごい独特の質感で、ものすごい素敵であることを初めて知りました。 Will Viもすごい可愛い車で大好きな1台ですが 内装がパンダみたいなチープでお洒落なデザインで最高に良かったです。 シート生地も、荒く編みこまれたソファーのようでよかった。 フロントはベンチシート&車高高いから広々。リアは超絶狭いけどね。 ヒュンダイは、思ったよりも内装がオシャレでびっくりした。 シート生地とかポップでかわいかった。 当時は、日本車よりも欧州車っぽかったのかな …というかまんまVWのルポとかのパクリだった。エアの吹き出し口とか。 しかし、韓国車はまったく侮れないな。 とくに今の韓国車、さらにいえば中国車もなめちゃいけない。 これについてはまた後日お話しましょう。 さて、帰宅後は 父が腕によりをかけて作ったお刺身と 母お手製の山菜おこわと、じゃがいもとゼンマイの煮物。 こんな幸せな食卓を家族みんなで囲むのも あと数日残すのみ。 そう思うと、本当に名残惜しいです。 さみしいなぁ。 きっと、俺や妹が家を離れている間に ハナちゃん(ラブラードール)も死んじゃうんだろうな。 さむしいなぁ。
by hiwai-rs
| 2012-03-18 04:07
| 日記
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