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革命的モータースポーツイベントの企画案は
考えてみればいままで散々ブログに書いてきたわけで ちょっと時間をかけてでも 企画書を書いて、ウソでもポスター&フライヤーをつくってみようと思う。 しかしイベントのタイトルが決めかねる。 色々なジャンルが一堂に会する、 異業種の交流の場。 そして競技というよりも、 とにかくみんなでモータースポーツを楽しむための お祭りであること。 レースというと色々うるさいので「安全講習会」という立ち位置。 走るだけではなく、展示会も一緒にやろうよ!ということ。 IntercrossMotorFestivalとか? 男祭りならぬクルマ祭り?ダサイな。 CCH:AutoCrossFestival(仮) なかなかバシッと決まらないなぁ。 … 今日は例のドリフト屋さんの 中学校の時の先輩とドライブ。 行きつけのステッカー屋さんにお邪魔してきました。 プレビエンナーレの痛車展示に関して 制作費のご相談とお見積り。 痛車のデザインはしたことあっても 施工に関しては素人だし、痛車&ドレスアップ業界は全く未知なので 非常に勉強になりました。 その後、また例の「モータースポーツ話」で盛り上がったのですが やはりモータースポーツの人気低下に苦言 そして演出が足りなくて全然面白くないのが原因だと、という結論になりました。 先日のショップ巡りと同じで みんな考えていることは同じなんだよなぁ。 … そこで話していて気づいたのが 街の落書き=グラフィティと、モータースポーツは似ているなぁーということ。 グラフィティは一般的に反社会的な器物損壊行為として捉えられがちだけど ニューヨークのThe Brooklyn Museumでは壁をグラフィティアーティストに開放して 新しい観光名所になっている。 そもそもグラフィティを犯罪行為ではなく アートとして捉えていることが素晴らしい。 偏見を無く見れば、トップレベルのグラフィティアートは本当に美しい。 同じように、公道で暴走行為とされているドリフトや峠の走り屋も スポーツとして扱い、きちんとした場所を提供すれば 素晴らしいスポーツだし、ショーになるはずだと思う。 というかとっくに本国アメリカではそれがXGameとして成立しているし 日本でもドリフトの大会を見れば、きちんとスポーツ、そしてショーとして成立している。 モータースポーツがきちんと成立している国では あんまり暴走族はイメージできない。フィンランドやイギリスに 「夜露死苦」とか「滑飛麗心愚」とか書いて走りまわってるやるがいるか? 少なくとも日本ほど活発じゃないはず。 それは街中で爆走するより、レースに出て勝つほうがかっこいいと みんな知ってるからだと思う。 街中で喧嘩が強いより、 きちんとトレーニングしてボクシングで勝つほうがかっこいいのは KidReturnを見ればよくわかる。 … グラフィティと走り屋。 どちらも決して社会に迷惑を掛けたくてやってる奴ばかりじゃない。 活動の場所と、そこへの入り口が見えず迷っているだけだと思う。 きちんと社会が認知して、場所を与えればいいだけのはず。 The Brooklyn Museumのように 走り屋に場所を与えられるような、 モータースポーツのイベントを開きたいです。 明日は徹夜でラリーのオフィシャル 明後日はダートラのオフィシャル 明明後日もダートラ。 これはまさに 神の思し召しか、はたまた試練か。 どちらにせよ、神は言ってる。 早く寝ろと。
by hiwai-rs
| 2011-09-10 01:04
| 日記
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