ストーリア

贈与税は110万円までは非課税、
年収103万円までは色々と税金などかからない。

そんなわけで、ネットの有名人になって
年収103万円くらい稼いで、人からの貰い物で生きていきたいと思う
ダメ人間のひわいです。

昨日、愛用のMacbookの
メモリを8GBにしました。



…

紅茶が好きなんだけど、今時期は熱いのではなく
冷たいのが飲みたい。

お湯で淹れて冷やすのは面倒だし、困っていたんだけど
Teas'teaの水出し紅茶のパックがあったので使ってみた。

伊藤園 TEAS' TEA ミックスベリーティー ティーバッグ15袋入×10個入

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美味い。
すばらしい。

もはや外に出かけるときはこれをマイボトルに入れて持ち歩こう。
いちいち100円も出さなくていいものね。

そんなわけで明日から洞爺湖にラリーのオフィシャルに行くので
道中飲むために作っておいた。明日が楽しみ。
飲み終わったら安い紙パックの飲み物を入れて使おうと思う。



洞爺湖の準備で先ほど給油してきたが
ついでにスーパー「トライアル」で食料品をちょっと買ったり
不調なフォグランプのリレーを買ってきた。

駐車場ではDQNが大騒ぎしていた。
ステップワゴン、ムーブ、シビックタイプR…恐ろしい…。


…

今日は稚内出稼ぎ用のエントリーシートの作成と提出した後
家庭教師の報告書提出しに行ったり、そして無呼吸の病院行ったり。

しかしエントリーシート提出後に
「学生の方はダメなんですよー」との電話連絡。
なんとまぁ…

そしてニコニコカーのコンペも選ばれなかったというね。
かなり頑張っただけに、とても残念です…。
もっと早くに出せばよかったかなぁ。


…

昨日また
「次に乗りたいクルマ」妄想をしていて気づいたのですが
これが最高の選択肢の一つとして旧浮上してきたのです。



ダイハツ・ストーリア

X4というラリー専用の化物の影に隠れた
とんでもなく素晴らしいホットハッチであることを知ってしまいました。



今までは後継車のパッソのTRDバージョンばかりに注目していたのですが
ストーリアに搭載されているエンジンは特別仕様で
11:1の高圧縮とハイオク指定、ピストン、カム、エキマニと
ほとんどの部分に手の入った「ダイハツの作ったタイプR」と言える仕様なのです。
可変バルタイも着いて、恐らく国産の1300ccエンジンでは最強の存在でしょう。

元々のエンジンが90馬力なのに対して
このストーリアのエンジンは110馬力。20馬力ものパワーアップ。
そして高圧縮のもたらす20km/㍑の異様な好燃費。


そしてここからが重要なのですが
パッソが920kg程度なのに対して
ストーリアは850kgと100kg近くも軽量なのです。

加えて、以前から言っているように
パッソは駆動系にX4シリーズや、コペンなどの部品の流用が出来ますが
ストーリアはさらにミラやムーブの足回りが流用できるのです。


850kgに110馬力のエンジン。
そしてコペン純正のLSDや、Dスポーツの軽量フライホイールや強化クラッチ
ミラやムーブ用、もしくはX4用の足回りやブレーキ。


申し上げることもありませんが
最強に維持費の安い、運転の楽しい、カッ飛びホットハッチの誕生というわけです。
噂ではジムカーナではZZTセリカのタイムを上回ったとか。

何より嬉しいのは
ホンダのタイプRや各種スポーツクーペ、インプやランエボとは違う
「乗っていても走り屋（笑）に思われない＝バカそうに見えない」
「苦労途中の玄人だけが分かる魅力」を持っていることですね。

これでホイールを今マーチに履かせているスーパーRAPに替えれば
完全なる「羊の皮を被った狼」の完成です。


問題は、とにかく中古車のタマが少なく、極めてレアであることです。
ほとんどの中古車が1000ccかオートマ。
X4の方がよっぽどタマが多いのよ。

その代わり、中古で出てくれば
もう信じられないほど安く手に入ります。
走行距離2万キロで20万円とか。もっと安いかも。


…

で、色々と自分なりに調べては見たものの
確証がなかったので、特にストーリアとパッソTRDがどれくらい違うか
北海道、というか日本で、ダイハツ車と軽のダート競技で最強のショップ
「プロジェクトガレージ」に行ってきました。

実はお店に行くのは初めてで
初対面だったのですが、全日本チャンピオンの原さんに
とても親切にアドバイスをしていただきました。

とにかく自分の思った以上にストーリアとパッソには大きな違いがあるみたいです。
というのも、実はラリージャパンなどの国際ラリーには
国内ラリー専用のX4シリーズは参戦できないため、
ストーリアやパッソ（ダイハツのブーン）の1300ccの車輌がベースになっています。
実際に1300ccのマシンでラリー参戦経験のある
店長の意見は、本当に貴重なものでした。


↑
ラリージャパンのスーパーSSで爆走する店長のブーン

余談ですが、同じクルマにもかかわらず
国内向けのダイハツのブーンにはマニュアルの設定がなく
マニュアルの設定のあるトヨタのパッソTRDには国際ホモロゲ無いため
ダイハツが特別にMT車を作成し、国土交通省に認可を取った特別製なのだそうです。
そういう競技にも協力的なところがまたダイハツの好きなところです。


追伸：
お店には自分の大好きな平手晃平似の超イケメンダートラ選手も居ました。
恥ずかしくて声をかけられたのに上手く話せませんでした。
うぶなひわい。




…

明日は早めに起きてラリーの準備をします。
マーチのトランクも片付けておかないと。

忘れ物しないためメモ

Macbook＆電源
iphoneのケーブル
お財布、iphone本体
無呼吸マスク

着替え5日分
ラリージャパン公式ウィンドブレーカー
長靴代わりのスノトレ

空気圧チェック
ウォッシャー液＆オイル補充
牽引ロープ＆ジャンプケーブル

ムヒ＆キンカン虫除け
胃薬、痛み止め、点鼻薬
寝袋＆携行缶

そしてなにより、いい睡眠。

おやすみなさい。