妄想

今日もジムニーの修理。

雨が降るとのことだったけど
幸いにして作業中に大降りにならず。
昨日反対側をやっておいたので、かなり早く作業が終わった。

ただ、こっちのほうが状態がひどく、とくにサビで上側のキングピンが固着してた。
たしかキャリパー交換してたはずなので、その時にフルードこぼしたのかな。
実際かなり臭ってたし。あのフルードの甘い匂いが。

固着してたピンを外す時に厚みを調整するシムという薄い金属板を
グチャグチャにしてしまい再利用不可。
シムなしで組んだけど、大丈夫かな？ちょっとハンドル重いけど。


…


そんなわけで、懸案だったジムニーの足回りは修理完了。
試乗してみると、今までひどかったハンドルのブレ＝シミーが
完璧に治っていました。

しかし…ハンドルの遊びというか、不安定な感じは全く変わらず。
まっすぐ走らないのよね。

これはもう、スタビ付けるしか無いのかなぁ。



このジムニーの大きな問題は2つ。

ボディが錆だらけで穴あいてること。
これはグラインダーで削りまくってFRPで埋め立てれば済むこと。



もう一個が大変問題で
足回りが社外のリフトアップが入っていること。

これは結構高価なパーツで嬉しいことは嬉しいんだけど…

①構造変更してないまま入手したのに、必要な書類を紛失してしまった。
②インチアップお約束のフロントプロペラシャフト鳴り
③スタビライザー付けれないので不安定。車高高すぎて乗りにくい。
④正直そもそも要らない

書類は再発行可能らしい。
問題は②で、これもフロントリーフ角度つけるウェッジとか買ってあるし
グリスアップで治ればいいんだけどね。
スタビライザーも取り付け可能にするパーツは入手済み。

しかし、ちょっと林道とか砂浜、雪道を走れればいいので
正直ノーマルの車高がいいんだよなぁ。

まぁこのままの車高で色々やるにしろ
リフトアップのパーツを下取ってもらってノーマルに戻すにしろ
一度有名なショップに行ってみようと思います。

明日家庭教師なんだよねぇ。その前に寄ってみるかな。


…




1年に2回くらいアルテッツァとかチェイサーが欲しくなる。


でもやっぱりセンチュリーとか旧いクラウン、20ソアラをベースに
80スープラのエンジンとゲトラグミッションに積み替えるほうが楽しいことに気がつく。




それかマーチをミッドシップにするかだな。






それかボロボロのS13のドリ車をもらって
砂利車に改造してダートラとラリー出るのもいいね。痛車にしてさ。





またはエブリィのクロカン仕様で
ユーラシア横断だ。世界最小排気量記録だろｗ