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なんだか寒気と悪寒…節々に違和感が…。
風邪を引いたっぽいので今日はさっさと寝ます。 … 今日も映像の編集を頑張っておりまして ひと通りの使い方を覚えるステップはクリアして 今はいかに効率良く、早く、楽に作業ができるかを覚えているところです。 なんとか再生が伸びればいいんだけど…。 ああ、あとやっぱり編集中に ネットを使い始めるとそっちに意識が行っちゃって 手が止まってしまうので パソコンだけ持って、公園とか外行って作業するという手もありますね。 気分もいいし、集中できるかも。 … 3月にドイツに行くことを決定したわけですが それに向けて着々と準備を進めていかなくてはいけません。 バイトしてお金を貯めること。 これは今日まず、一時停止していた家庭教師を再開するところから始めました。 1件あたり月1万円弱として、なんとか5、6件持てないかと思っております。 でも3件でも結構大変だしなぁ…。1件あたりの時間が2時間だとだいぶいいんだけど…。 旅に必要なものは、旅費とパスポート、でかいスーツケースと iphoneレベルのそこそこのビデオカメラ。 必要のない脂肪はできるだけ削ぎ落しておかないとね… … 映像制作もどんどん進めていくぞー。 3月までにはそれなりの知名度になっていたい。 （ニコニコ大会議に呼ばれるレベル） なんとかしてアフィリエイトやメルマガなどで少しでも収入を得られるようになるのも 目標だなぁ。 この前の晩飯の時に、お母ちゃんに真顔で 「あんたなんとかしてネットで自分の食い扶持だけでも稼げないのかい？」 とか言われちゃった…(^_^;) 母ちゃんの言うこと聞いて後悔したことなんて無いし 真剣にそういう道を目指したいなぁ。  東大出身の人が書いた本が面白そうで 年収100万円で楽しく暮らす方法が書かれてるんだとか。 年収100万といえば8万3千円。 もし今住んでる実家や、長野県は上諏訪にあるおばあちゃんの家に住むとすれば 少なくとも家賃はかからない。 食費も極限まで削ってみるのも楽しそうだし。 おからとかパンの耳もらってきたり。 ネットだけあれば、もうほとんど欲しい情報やコンテンツはただで手に入るし 趣味も、軽自動車乗ってれば満足…いやいやもっと言えば原付乗っていじってるだけ満足。 あとエビやメダカを飼ってれば満足。あと欲しい物なんて…ほとんど無いなぁ。 断捨離ってのをやってみたこともあるけど、 今まで買ってきたもののほとんどが不要なものばかりで 生きてくのに必要なモノって、本当に少ない事に気づいた。 たまに旅に出て動画作ったり、ブログやメルマガ書いて 年収100万で楽しく暮らせれば最高に幸せだなぁ…。 … もしネットでコンテンツを発信するなりして つつましくも幸せな毎日をのんびりと過ごしつつ それで100万くらい年収を得られるような人が どんどん増えていったら、日本はどうなるんだろう？ 不幸になるのか、幸せになるのか。 これってもはや「理想的な社会主義」なのか？ 真面目に頑張って働いてる人たちがいるからこそ 成立する「年収100万円生活」なのかな。 そういう人がマジョリティーになると崩壊するのか。 でもその前に、年金2013年問題や、生活保護、超高齢化と少子化で日本は崩壊しそうだ。 日本じゃなく、世界の中でなら「年収100万円生活」はやっていけるのか。 難しいのかなぁ…。  もっと社会システムとか、経済のこと勉強しよう。 … 今日気になったのがこちら。 元外交官・佐藤優氏が語る 「ニヒリズムが蔓延する日本」 簡単に言うと、一生懸命やってる人を、 白い目や冷めた目で見てしまう人が多くなっている。 失敗したくない人、どうせ無理だと諦めてる人…そういう人達がすごく多いと。 この人の話が面白くて 「1925年のこと。当時36歳の青年政治家が、ある本を出した。 その中でこう言っている、 『今の政治の問題は何だ。（それは）責任感の欠如だ。 間違えた政策をとった場合に、内閣が総辞職をすれば責任が取れるのか。 間違えた政策に対する責任は誰が負うのだ。あるいは、連立を組み替えれば責任を取れるのか。 解散総選挙をしたからといって、国民に対して責任を取ったことになるのか。 おかしな政策をしたってことはどうなるのか』と。 しかも『最近の政治情勢を見ていると、首相が小物になっている。 だから短期政権になる。首相が小物になるとスキャンダル政治が起きる』と言うのだ。 どうしてかというと『スキャンダルでその政治家が外れ、次の人間が入り、 長期間首相に居座ると神聖同盟、聖なる同盟に違反したと言って全員で引きずり降ろそうとする。 その結果国政が混乱して国民に災いがあって国家が弱くなる。この様子でいいのか』と」 「（青年は本の中で）こう言う 『しかし、皆さん、ここでよく考えてみよう。このだらしのない首相というのは、 われわれ国民一人ひとりが、だらしがないからではないか。 100人のだらしのない人から選んだ代表は、だらしがない人だ。 100人の愚か者から選んだ人間は、愚か者だ。そして100人の卑怯者から選んだ人間は、卑怯者だ』と。 『だから、議会制民主主義では国民は幸せにできない。 重要なのはリーダーシップ。独裁を時には行わなければいけない』 と彼は言った。この人はアドルフ・ヒトラーだ」  わが闘争(上)―民族主義的世界観(角川文庫) posted with amazlet at 11.07.21 アドルフ・ヒトラー 角川書店 売り上げランキング: 1543 この記事を読んで、ふと怖くなった。 その青年が誰か知らないまま話を聞いてると おお、まさに今の日本の首相にふさわしいじゃないか！とか思っちゃった。 実際、あんまりにも日本の政治はだらしがなくて いっそすごいカリスマが独裁者にでもなってほしいなーとか思っちゃう。 首相じゃなくても、石原都知事や橋本府知事が人気あるのも、そういう部分なんじゃないかな。 そして今日本は、経済もなんだか先行き暗いし、就職氷河期で若者の不満は高まってる。 さらに言えば、韓国の強気の外交（と弱腰の日本）韓流のゴリ押しも加わって 嫌韓流がふつふつと湧いてきているようにも思う。 大丈夫かな。 ヒトラー見たいなカリスマが出てきたら、 一気にそっちに転んでしまわないだろうか。 少なくとも俺は、韓国や中国を始め、外国に毅然とした態度で向かう 愛国心の強い、右派のカリスマが出てきたら、その人に投票する。 （日本は首相を直接選挙で選べないけど） そういうカリスマのある個人じゃなくても、党が出てきたら支持しちゃう。
by hiwai-rs
| 2011-07-21 21:45
| 日記
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