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札幌市立大学コンテンツコースのアイドル 「パペロ」っていうロボットがいるんだけど、 これが第三使徒にそっくりであることに気づいてしまった。 あと、こういうかわいい顔ですごい強いロボットって なんか萌えるよね。ギャップに。 今日は映像を作る第一段階として 原付にiphoneくっつけてツーリングしてみましたが 残念ながら強烈な振動のせいで相当エグい結果になってしまいました。 しかし、初夏の北海道の青空の下 リトルカブに乗って飛ばしていると、本当に気持ちがいいです。 今日はテールライトが切れていたので交換しました。200円也。 よし、映像作るぞ。まずはトレーニングとして 昔に撮った車載動画を編集してみよう。 … ずっと書こうと思って書けなかった 「最高に面白い自動車イベント」の企画を 書いてみようかと思う。 今までに色々な自動車のイベントに行ってきたけど 一番感動したのは、高校生の時に初めて見た、室工大自動車部主催の 「学生ジムカーナ」だった。 次の年に免許取り立ての自分はお母さんのミニカで勝手に出走したんだけど 参加費がべらぼうに安いから俺だけじゃなく、 カムリのディーゼルやミニバンで参加する奴もいて最高に面白かった。 タイム云々は抜きにね。 (大会後、俺のところに『すげーかっこ良かったっス』って言いに来た自短生もいたくらいで) あとは、もちろん初めて見たラリージャパンも感動したけど ここ最近、初心者向けのクローズドクラスを設定している、道内の冬のローカルラリーが面白い。 学生ジムカーナに近いノリで、参加費も凄い安いし、 ガチのラリーカーと違って色んなマシンが出場してるの。 ハイエースとかランクル出てたしね。 そしてもう一つ、小樽の交通記念館で行われてる 小樽クラシックカー博覧会 っていうのに感動したんだけど、とにかくクラシックカーなら何でもありで 軽自動車からフランス車、スカイラインにトトロに出てきた3輪バイクまで とにかくほんとうに楽しかった。すごい草の根って感じで。 逆に、勝つために同じクルマばっかり出てくる、「全日本」とかの本格的な競技は退屈で 特にジムカーナは車種がクラス内でほぼ1〜2車種で厳しい…。 しかも参加費が10万とか(ラリーだと倍以上か)で、まず普通の人は参加できない。 ここから気づいたのは 1:面白いイベントは、まず質より量。車種のバリエーションが大事。 2:お金をかけない草の根のイベントで、観客も主催者も選手も楽しめることが大事。 (非公式でもいい、というか非公式のほうが自由でいいかも) 3:競技と展示系、または全く異業種のイベントを同時やったらすごい面白そう。 って考えて得てみたら、お台場の音楽とトヨタのレース&ラリーマシンのイベント 「DREAM DRIVE DREAM LIVE」とか 世界最大の自動車イベント「GoodwoodFestival」とか とっくにやってるのね。 で、自分の考えたイベントはこれ 第1段階:タイプごとに行われているクラシックカーやレプリカ、痛車などの 展示系イベント(よく〇〇ミーティングと言われる奴)を一同に会して コミケやゲームショウみたいな、複合型自動車展示会をやりたい ↓ 第2段階:ダートラ、ジムカーナ、クロカン、ドリフトといった 異種競技を同時に、同じコース上で開催したい(種別にコースは分岐するけど) しかもそのコースは立体交差付きの2台同時走行=スーパーSS形式にする。 (1台ずつだと時間かかるし、飽きる) 出来ればラリーを同時開催して、そのコースをスーパーSSとして間に挟む。 ↓ 第3段階:展示系イベントと競技系イベントを同時に行う。 地域振興のために、人通りの多い駐車場や 過疎または閉鎖されたテーマパークなどで、即席のコースを作って開催したい。 自治体の協力に加えて、警察や自衛隊、消防庁などの展示とデモも取り込みたい。 各自動車雑誌、メディアにも大々的に取り上げられ、スポンサーも付ける。 「日本で一番面白い&有名な自動車イベント」にしたい。 ※細かいアイディア 1:コースはクラス別に分岐可能、ダートはスタートと立体交差だけアスファルト、あとは 場外に出てダートを走る。 ジムカーナやダートラのパイロンがわりに、その後クロカンが乗り越える障害物を設置する。 2:地域の物産展も同時に開催し、ケータリングを兼ねる。アイスクリームバンや ラーメンとかカレーの移動販売車にも来てもらう、そういうクルマも展示になる。 できれば自衛隊のレーションや炊き出しもあれば最高。 3:ラリージャパンの観客用駐車場の整理をしてて気づいたけど 案外お客さんってすごい面白い車に乗ってる人が多い。 イベント会場に近い第一駐車場は無料にして、半分展示的な場にしたい。 4:本番前の試走、またはでも走行でパトカーや自衛隊の73式小型トラックに 走ってもらいたい。覆面パトカーも走るとなお良い。 タイヤやガード類は大会本部で用意して「貸与」という形にするとプロ市民から怒られにくい。 5:ただ自動車の展示をするだけでなく、もう少しなにかクルマとは違う世界と コラボ出来ないかなーと思ったりする。DJ?アート?ダンスとか音楽? 市立大2年の時に、学校祭でクルマにライブペイントをしようという企画があったんだけど クルマを用意できず、実行はされなかった。でもこれは面白いと思う…。 当時、自分の知っていたライブペイントは、学生がライブであることを言い訳に アートまがいのものを作るものだとばっかり思っていたんだけど… 昨日のキャリアガイダンスで前田麦さんのライブペイント作品を見て プロの作るライブペインティングっていうのは、全く違うものなんだと気づいた。 6:なんとか運営コストを下げまくって、スポンサー付けまくって まるでグランツーリスモのように「参加費はタダ、勝てば賞金もらえる」というのに近い 仕組みを作りたい。せめて2000円くらい。 今みたいに「コース2週だけで参加費1万、ラリーは5万、観客ゼロ、ガス代もタイヤ代も自分持ち」 じゃあ参加者は絶対に増えないよ…。 6:地域振興を目指して、日本各地で町おこしの一環として根付かせたい。 その後もっとイベントが育てばいいね。世界的なイベントにできたら嬉しい。 … やっぱり車好きの人って、実際に何をすればいいか分からない人が多い。 例えばレースとかやりたいけど、どうやってやればいいか分からないし そもそもやってることを知るのが難しい。 だから、漫画とか雑誌が豊富な、峠や新港や高速道路でブッ飛ばす方向に行ってしまう。 俺は運良く高校の時に北大の自動車部と出会えたからラッキーだった。 あと、運良く親父が車好きでコネがあればいいけど。 たまにラリーの観客に子供連れの家族とかいるけど、すごい羨ましい。 でも多くの車好きの子供や若い人は、本当に何すればいいか分からないんだよね…。 若者のクルマ離れ…というけど、本当はクルマに興味ある若者はまだまだ凄い多いと実際感じるし そもそもほんとうに面白いイベントは、興味ない人でも見てて楽しいはず。 (YOSAKOIがいい例、なのかな)そこが入口になって始める人も多いはずだし。 例えば、俺が市立大で作った自動車サークルでは、最初はバイトという名目で ラリーのスタッフを集めて参加したんだけど、最期にはみんな車好きになっていた(はずだ)し やっぱり入り口=キッカケがないだけなんじゃないかと思う。 そういう、お客さんを楽しませることを第一にしたクルマのイベントを開きたい。 そうすれば、きっと主催者も参加者ももっと楽しくなるはずだからね。 さて、これをどうすれば実現できるんだろうか…? 幸いラリーとかイベントの主催者の人に知り合いの人が結構いるので まずそこに話すのがいいんだろうか。勇気いるなぁー。
by hiwai-rs
| 2011-06-18 01:09
| 日記
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