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ここ数日間
ずっと知り合いの車屋さんに頼まれた年賀状のデザインを作ってました。 満足していただけたようで何よりです。 … あと、乙嫁語りを3巻まで 今更ですがヘルシングを全巻読破しました。 どちらもほんとうに素晴らしい漫画でした。 ヘルシングはほんとうに不思議なマンガで 厨二病全開のセリフと展開なのに、痛々しい感じは一切無く すんなりと自然に受け入れることが出来ました。なんででしょうか。 藤田和日郎作品を読んでいる時に近い感じ。 絵柄も時々似てるなーと思ったり。 「生まれた時、人は白い画用紙と色とりどりのクレヨンを渡されてなんでも描いていいよと言われる さて何を描こうか考えているうちたっぷりあったはずの時間は過ぎてゆく ようやく描きたいものが決まった時には、もう帰る時間さ 描きかけの紙とクレヨンは取り上げられてしまうんだ 私はね、ずっと 紙の端を黒くぬっていたよ ミンシア ウサギを描きたかったんだけど気付いた時には フフ、もう白いところは全て塗り潰してた 泣くのはおよし、ミンシア あんたは私にはなるんじゃないよ ちゃんと良い絵を クレヨンをしっかりにぎって真っ直ぐに紙を見て迷わず、お描き 自分の絵をさ」 今日、2件目の家庭教師に行く前に2chのまとめを読んでいて、 カッコイイ名言・辞世の句集を読んでいて、たまたま藤田和日郎作品のキャラクターの 「辞世の句」を再発見してしまい、すこしウルウルしてしまいました。 … 家庭教師といえば、行く途中に初代ワゴンRが前を走っていて なんて美しくてかわいいのだろうかと感動しました。 しかし改めてリアを見ると いかにワゴンRワイドがむりやりに作られたかわかります。 調べてみれば、中心をぶった切って18cm鉄板を継ぎ足して幅を拡大し エンジンをほぼ倍の排気量にして普通車の規格にぶち込んだのが ワゴンRの成り立ちなのだそうです。 もとの完成度が高いだけに、違和感全開。 「離れ目感」がやばい。それを誤魔化すためのゴテゴテした加飾も醜い。 そんなわけで、またしても 「ワゴンRワイド、俺ならこうデザインする」妄想が膨らんだのです。 これならだいぶ違和感ないんじゃないかしら? フロントは特に、元々丸目の特別仕様のワゴンRがあったので フォグランプと合わせて丸目四灯にすると、だいぶ「離れ目感」は薄れるはず。 テールはバンパーはやめてリアハッチに埋め込み。 いいのがなくてジープラングラーのを使ってみたけど もっといいのがあるかも。 … とはいえそれは信長の野望のような「歴史シュミレーション」 もし歴史がこうだったら、こうしていればというタラレバの妄想に過ぎません。 現行のワゴンRワイドは大きく進化して、スプラッシュになりました。 このクルマの素晴らしさは言うまでもなく、 もはや軽を無理やり広げて作ったようないい加減さは皆無。 国産で一番きちんと作られてるコンパクトカーだと思います。 かつての日産車を思い出す、和製欧州車。 僕自身も、ほぼ毎週友人のを借りて乗っているので痛感しています。 そしてもう一つ、気になる存在がこれ。 スズキ・ソリオ スプラッシュと同じくスイフトベースのコンパクトカーで タントやパレットのような超ハイト軽ワゴンのコンセプトを 普通車に持ってきたもの。 これまであんまり注目していなかったのですが 異常なほど広い室内と低燃費、税金の安さ そしてスイフト譲りの走りの良さで、とてもいい評価を得ているようです。 正直3列シートなんて現代の核家族にはまず必要ないし それよりもゆったりと4人が座れることのほうが大事です。 価格も150万円程度とお手頃。 コンパクトミニバンとなると最高にチョウドイイ「ホンダ・フリード」がありますが 値段が結構高い上に、重たくて燃費もそれほど良くないので 欲しいとは思えないのです。チョウドイイのではなく、チュウトハンパ。 うちの両親はインサイトではなく、ソリオを買うべきだったな… しかしCMがKAT-TUNなのが、逆にマイナスなんじゃないか? なんか情弱が買うクルマ、bBとかそういうクルマみたいなイメージもっちゃうもの。 それともなんだろう、KAT-TUNのメンバーが この広い車内でハッテンしています、という妄想を促すための 腐女子、貴婦人向けに作られたCMなのか。 歌詞も「流れる汗〜♫」というのが気になる。 「さぁ、ソリオに乗って!」とか言っているけど、 亀梨くんが乗っているのはまた違う別の何かなのかもしれない。 … とはいえ、やっぱり本命はこっち。 これ以外の車買ったら情弱決定、スマホ界ならiPhone4、自動車業界ならこれ。 トヨタ・アクア ずっと出ると噂されてたコンパクトなハイブリットカー。 プリウス譲りの超高効率ハイブリッドシステムを小さなボディに積んで 現時点で量産車で最も低燃費な40km/㍑をマーク。 しかもプリウスよりも30万円近く安い! とか難しい話は抜きにして 一番の魅力はとにかくデザインなのよ! 外装はもちろん内装も。 ここ10年のトヨタ車で一番美しい。 ここ数年の国産車でも3本の指に入る。 強いて言えば、テールランプが大きすぎる気がするのと 純正のアルミホイールがダサイことか。 ↓ アルファロメオの純正ホイールはかっこいいのにね。試しに履かせてみた。 プリウス譲りの低燃費と静粛性 そして低価格、なによりもデザインの素晴らしさ。 正直、他のコンパクトカーを買う理由が見つからなくなってきた。 とくにホンダ。インサイトはゴミクズなのは御存知の通り。 しかしフィットも、デザインでも燃費でも負けててちょっと安いだけ。 荷物もいっぱい積めるし、中も広いけど そうなると、ソリオのほうがいいなぁーと思ったりね。 燃費も極端に変わらないし…。 あとは価格と維持費が異常に安いダイハツ・ミライースも魅力的。 タントとかの超トールワゴンの軽も魅力的。 でも、それくらいか。 新車でおすすめできるのは。 もう今は消費者も賢くなってきているし ましてクルマは100、200万円のお買い物だから かなり真剣に車種を選ぶだろう。 となれば、一番自分の使い道に合っていて、評判も良くて 燃費や広さも優れていて、そこに自分の好みも加味すると 欲しい!と思う選択肢はそれほど多くないんだと思うんです。 服やCDやおもちゃとは価格があまりにも違うので 「これもいいけど、あれもいいから、どっちも買っちゃおうかな(*^_^*)」 なんてことにはならないのです。 2位じゃダメなんですか!?…ダメなんですよ。 クルマと家電は、これからどんどん競争が激化していくでしょう。 よほど抜きん出た魅力がないと買ってもらえない時代になりそうです。 まだまだお話ししたいことがありますが アップロードできる写真数が限界に達したので またの機会に。 ではではおやすみなさい(*^_^*)
by hiwai-rs
| 2011-12-21 00:58
| 日記
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